ノットの結合部分に「接着剤」を塗ると、強度が増すのか実験してみた!

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おはようございます。しょうへいです。

何かネタがないかな~と探していたところ、昔の釣りの本に、ノットの終端に瞬間接着剤を塗るといいということが書かれていたのを思い出しました。

ところが最近は、結束部分に瞬間接着剤を塗るという記述は、どの本でもまったく見かけなくなりました。

どうして廃れてしまったのでしょう!?実際に実験してみました。

FGノットの結合部分に瞬間接着剤をつけて強度測定してみた!

DSCF0956[1]

FGノットを10回(上下10セット)したあとに、ハーフヒッチをリーダーと一緒に5回+PEラインにだけ5回と結びました。

結んだあと、瞬間接着剤を1滴ノット終端に垂らします。

昔の本には、こう書かれてた記憶があるんですよね~。

ラインは、PEラインを2号(20lb・9kg)、ショックリーダーはフロロカーボン30lbを用います。

DSCF0821

接着剤が乾いたら切れるまで引っ張ってドラグチェッカーで計測します。

気になる結果は!?

以前、FGノットの強度測定をしたときは、おおよそ8kgの耐力がありました。89%の強度ですね。

接着剤が乾くのを待つのが面倒なので、今回は5回だけテストを行いました。

回数 切れた負荷(kg) 強度
1 7 78%
2 7.5 83%
3 8 89%
4 7.5 83%
5 7.5 83%
平均 7.5 83%

う〜ん。弱くなってますね〜。

通常のFGノットの場合と、切れ方は同じで、ノットの終端部で切れました。

ラインが伸びなくなるので、切れやすくなるのでしょうか!?

計測後、ちょっと調べましたところ、どうやら接着剤はすっぽ抜け防止の目的で塗られていたようですね。

すっぽ抜け防止なら専用の「結び目にシュッ!」などのグッズを使うほうが良いのかもしれませんね~。

また、今回はリーダーがフロロカーボンでしたが、ナイロンリーダーに接着剤を塗るとボロボロに劣化する場合があるそうです。

これで、廃れた理由がわかりました。ノットに接着剤は塗らないほうがいいみたいですね〜。

最近、毎日ラインの強度テストをしていたら、フロロの30lbのリーダーが60mなくなってしまいました。。。

新しく、購入してきましたので、実験してほしいノットなどありましたら、Facebookなどのコメントなどで教えて下さ〜い。

よろしくお願いします♪

 

 

 

 

 

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。