素早く結べて強いぞ!「太いリーダー」にもオススメのサルカン結び ジャンスィックSP

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DSCF1130[1]

おはようございます、しょうへいです。

今回は、ハーフヒッチの回数による結束強度の違いをやろうと思っていたのですが、リクエストを頂きました「ジャンスィックSP(スペシャル)ノット」という結び方の結束強度テストを先に行いたいと思います。こちらも一部では漁師結びと呼ばれているそうです。

漁師結びは、過去にいくつか強度テストをしましたが、こちらのノットの強度はどうでしょうか!?

早速テストしてみました。

ジャンスィックSP(漁師結び)の結び方

サルカンやスナップ、ルアー直結などへのラインの結び方の一種で、漁師がよく使う結び方であり、比較的手軽に作ることができる上に、強力な結びとして知られるので、覚えておくと楽です。

jsp

引用元:GyoNet(ぎょねっと)ウィキ
 http://www.gyonet.jp/wiki/index.php/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB

「ジャンスィックSP」ノットは、あまり聞きなれない結び方かもしれません。私はかなり昔に友達から「漁師結び」という名前で結び方を教えてもらいました。

TNノットや最強結びの巻き数を減らしたような結び方で、シンプルすぎるので、逆に不安になり、あまり使っていませんでした。実際はどのくらいの強度なのでしょうか!?

DSC_8888

いつものように、サルカンに結んだノットをドラグチェッカーに掛けて切れるまで引っ張り、どのくらいで切れたのかを計測しました。

ショックリーダーは、フロロカーボン30lb(13.6kg)を用いました。ノット単体の強度を見るためにハーフヒッチはしていません。

シンプル イズ ベストな結果に!!

10回テストした結果がこちらです。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 13 96%
2 13.5 99%
3 13.5 99%
4 13 96%
5 13.5 99%
6 13 96%
7 13.5 99%
8 13 96%
9 13.5 99%
10 13.5 99%
平均 13.3 98%

なんと、98%もでました!!

これまで、様々なノットの強度測定をしてきましたが、ハーフヒッチの補強ナシのノットの中では、一番強い結果になりました。

やはりシンプルなノットのほうが強いのでしょうか!?

ジャンスィックSPノットの結び方のコツ

DSCF1135[1]

単純なノットなので、落とし穴もあります。締め込みはしっかりやらないと、すっぽ抜けの原因になります。

シッカリと締め込みを行ってください。

DSCF0997[1]

また、パロマーノットのときと同じなのですが、金属パーツ上にかかるラインが交差してしまうと、強度は半減してしまします。

ラインがヨレたりしないように結ぶのがコツのようです。

太いリーダーでも簡単に素早く結べるノット

会長は、太いリーダー(100lb以上)を結ぶときに使っている結び方だそうです。なかなか100lb以上になると結びづらいですものね。スリーブ止めにしようか迷うところでもあります。

試しに150lbで結んでみましたが、これだけ太いラインでも素早く簡単に結べます。

大型のカンパチ狙いやヒラマサキャスティングなどで太いリーダーを使われる方には、オススメの結び方かもしれませんね♪

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。