リーダー同士の結束(先糸)の強度④「サージェンスノット」の結束強度をテストしました!

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DSCF1231[1]

おはようございます、しょうへいです。

シリーズでお送りしています「リーダー同士の結束強度テスト」の第4回です。

今回は、電車結びオルブライトノットブラッドノットに引き続き、リクエストの多かった「サージェンスノット」の強度をテストしてみました!

サージェンスノットとは!?

ところで、「サージェンスノット」を結ぶにあたって、間違いのないように改めてサージェンスノットのことを調べていましたところ、「サージェンスノット」と呼ばれる結び方にいくつかパターンがあることがわかりました。

img_sar_02

img_sar_03

(引用元:ツリキチドウメイ http://www.ff-f.jp/knot/cat53/post_1.php

今回は、こちらのようにメインラインにリーダーを巻きつけた後、もう一度リーダーにメインラインを巻きつける方法の結束強度を試します。

(詳しい結び方はリンク先をチェックしてみてください♪)

その他の「サージェンスノット」の結び方は次回試してみます!

DSCF1231[1]

このような感じで巻きつけていくだけなので簡単ですね♪

DSCF1237[1]

「サージェンスノット」の仕上がりの形はちょっと不思議な形です。

結んだものをドラグチェッカーに挟み、ラインを切れるまで引っ張ってどのくらいの強度があるかを測定しました。

今回の実験ではフロロカーボンの8号(30lb・13.6kg)と6号(22lb・10kg)を結束してみました。

それぞれのラインへの巻きつけ回数は4回ずつです。

「サージェンスノット」の結束強度テストの結果は!?

5回テストを行った結果がこちらです。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 8 80%
2 7 70%
3 7 70%
4 7.5 75%
5 7 70%
平均 7.3 73%

なかなかの結果がでました。

「電車結び57%」「オルブライトノット61%」より強く、「ブラッドノット」と同じくらいの結果が出ました。

少しバラツキが多いように思いますが、7kg(70%)くらいの力は毎回発揮してくれるようです。

次回は、この他の「サージェンスノット」を試して見たいと思います。

リーダー同士の結束強度100%目指して頑張ります!

 

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

  1. いつも、ノット強度等、貴重な試験結果を参照させていただいております。私は「このノットは強そうだ」等、実体験での感覚でノットを使い分けていましたが、しょうへい様の数値での試験結果を見てなるほどと思う事が多くあります。
    リクエストをさせていただいてよいでしょうか?
    0.6号以下の細いPEと10lb以下のリーダーを結束する際に、私の中で安定してソコソコの強度がでるのは あの村越正海さん考案のセイカイノット が一番かなと思っています。
    あまりジギングでは使用する機会が少ないラインの太さかもしれませんが、イカメタル等では使用する場合もあるかと思います。
    特にラインが細くなれば(私の場合、最細PE0.2号でリーダーは6lb)より顕著に安定性が出るように思っています。
    試験いただける機会がありましたら、何卒よろしくお願いいたします。

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