FGノットのハーフヒッチを20cm取るとキャスティング時に抜けが良くなる!?

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おはようございます。会長です。

今、石川県の能登半島の輪島にヒラマサキャスティングに来ているのですが、ちょっと面白い情報を教えてもらったので共有します。

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FGノットの最後のハーフヒッチを20cmぐらい取ると抜けが良くなって、エアノットがなくなる

皆さんはFGノットやPRノットの最終のハーフヒッチをどのくらい取られていますか?

私はいつもラインシステムはFGノットを使っていて、最終のハーフヒッチは10回とっているのですが、この度の輪島のヒラマサキャスティングで、PEラインに結び目が出切る、エアノットが結構出来てしました。

FGノットの最終のハーフヒッチを20cmほど取ると、抜けが良くなってエアノットがなくなるという情報を得ました。

FGノットといえば、PRノットに比べて結び目が小さいというのが特徴ですが、あえてハーフヒッチを長くとることで、キャスティング時にラインが暴れるのを抑えられるというのです。

ちなみにハーフヒッチは、軽めの力で組んでいってカチカチにしないのもコツだそうです。

釣行の終了時に聞いたので、試す時間がなかったので確認は取れていないのですが、超高終了時に、ラインシステムを組み直す際にやってみたらなかなか良い感じです。

ちなみにリーダーの長さは、垂らしをとった際に、ちょうど結び目が一巻きぐらいスプールに収まるようにするのが良いそうです。

実際に抜けが良くなったり、エアノットが出来にくくなったりするかは本日確認して、またお届けしたいと思いますが、今日は、この情報がどの位認知されているのかアンケートを取って見たいと思います。

ラインシステムを組む際にハーフヒッチを20cmぐらい取ると抜けが良くなるということを知っていましたか?

  • まったく初めて聞いた (88%, 1,032 Votes)
  • 聞いたことがあるけど実践はしていない (6%, 68 Votes)
  • 効果を感じいつも使っている (3%, 38 Votes)
  • 効果は感じたが時間がかかって面倒なのでやってない (2%, 19 Votes)
  • やったことはあるが効果を感じず使っていない (1%, 11 Votes)

Total Voters: 1,168

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  • アンケートは約2日間で回答できなくなります
  • 2日後からは結果のみが表示されます
  • 回答いただくと途中結果が表示されます

メインタックルにやってみたので、本日300〜500回近くキャストすることになりますので、結構効果の確認ができると思います。

結果が楽しみです♪

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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  1. 私の周りには一概にFGノットと言っても、リーダーとPE本線を抱き合わせて、ハーフヒッチをかけた後エンドノットで完成にする人と、リーダーと本線を抱き合わせてハーフヒッチ+エンドノットでさらにPE本線だけにPEの支線でさらに数回ハーフヒッチ+エンドノットで完成にする2タイプの人がいるのですが、この記事で書かれてる「FGノットの最後のハーフヒッチ」というのはどちらを指すものなのでしょうか?

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