ロープテクニック「本結び」は釣りのノットに応用できるか!?

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DSCF1838[1]

おはようございます、しょうへいです。

以前より、ライン同士の接続をいくつか試してきました。

ソウルノットという、ハーフヒッチだけで作るオリジナルノットを試してみましたが、こちらをちょっと改良することで強度があがるのでは!?

という情報をいただきました。どうやらロープ結びのテクニックを応用するようです。

実際に試してみました。

ロープテクニック「本結び」をノットに応用する

img_20160920_54315

ソウルノットは、ラインを同士をハーフヒッチのみで接続するというやり方を試したノットでした。

強度的には75%と、まぁまぁの強度を発揮していました。

img_20160920_59227

そのとき、ライン同士の接続を、一方のラインに、一方のラインを引っ掛けるというやり方を使っていましたが。

この方法より、ロープ結びの「本結び」を用いて、その後にハーフヒッチでとめたほうが強くなるのではないかと、いう情報を頂きました。

643px-Reef_knot_noeud_plat.svg

引用元:wikipedia 本結び https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%B5%90%E3%81%B3

一方のラインに、一方のラインを引っ掛けるというやり方に比べ、ラインの接点が多くなります。

一方のラインの横方向に力が集中することがなくなるので、強くなるかもしれません。

DSCF1831[1]

実際に作って「本線と端糸を同時に持って」引っ張ってみたところ、ほぼ100%の強度まで耐えることができました。

DSCF1842[1]

実際使う時はこのままでは使えないので、端糸をハーフヒッチで補強を行いました。8回(上下4回ずつ)行っています。

フロロカーボンの8号(30lb・13.6kg)と6号(22lb・10kg)を結束してみました。

結束したラインをドラグチェッカーに挟み、どれだけの力で切れるかをテストしてみました。

本結び+ハーフヒッチの結束強度は!?

3回テストを行ってみました。ソウルノットの結束強度は75%で、いままでのリーダー同士の最高結束強度は87%(クアドラプルサージェンスノット)です。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 7.5 75%
2 7.5 75%
3 7.5 75%
平均 7.5 75%

うーん、ソウルノットと同じ結果になり、強度アップすることはありませんでした。ちょっと残念です。

DSCF1844[1]

切れ方ですが、ラインが少しずつズレているのか、ソウルノット同様、お互いが引っかかっている部分から切れます。

ということは、ラインのズレさえ防げば100%に近づくということかもしれません。

リーダー同士の結束強度100%達成はここに答えがありそうな気がします。追って検証していきたいと思います♪

そこで皆様!なにかラインをズレずに止めておくワザがあったら是非教えてください♪

ヨロシクお願いします♪

ライン同士の結束強度ランキングページ

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

  1. 何時も興味深いテーマで、楽しく読ませて頂いてます。
    質問ですが、新品のピカピカなジクと塗装が剥げたり、くすんだジクでは釣果に差が出るのでしょうか?
    よろしくお願い致します^_^

    • こんばんは、比べにくい題材なので、実験は追々となりますが
      ジグは開発中は塗装なしの鉛の無垢の状態でテストされています
      塗装なしのジグでも釣れるということになりますね
      塗装があったほうが釣り易い、ということはあるかもしれませんね

  2. いつも楽しみに読ませてもらってます。お互いが引っ掛けている所で切れるのは、摩擦熱が原因じゃないでしょうか?水中なら摩擦が減るのと、熱が逃げるのでもっと強度が上がる様に思えますが如何でしょうか??水とかワセリン等をつけて試してみて下さい。お願いします。

    • ずれるときの摩擦だと思います
      水中ですね、ヒントありがとうございます

  3. ・・・プラスチック製のラインは温度が上がると、車のタイヤと同じで粘って余計摩擦が増え、そこがさらに温度が上がり、局所的に変質して応力も高くなり切れるんじゃないかと推測します(^^??

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