DIYでより便利に!?タックルボックス「ドカット」を改造しよう!

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おはようございます、しょうへいです。

ジギングで必需品のタックルボックス「ドカット」は丈夫でシンプルでとても使いやすいタックルボックスですよね。

先日、釣りに行った時に、DIYが得意な私の釣り仲間が、ドカットを改造して使っていたので、撮影してきました。

いろいろ改造してあったので、改造方法を教えてもらいましたので、ちょっとご紹介いします♪

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取っ手をつけて開け閉めが楽に!アレも簡単に!

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まずは取っ手です。穴を開けてドカットのフタのサイドの斜めの部分に取っ手をつけていました。

これを付けることで、開け閉めが簡単になるそうです。

タカ産業から「ドカッ取手」と呼ばれる、専用の取手が発売されています。

ドカットの3サイズ(D4500(小)・D4700(中)・D5000(大))の上蓋の斜めの部分にピッタリ収まるサイズで設計されており、カラーも3色あります。

ちなみに、穴あけは電動ドリルがなくても、100均一のダイソーで販売されてる5mmのドリルで、素手で簡単に穴あけが可能だそうです。

会長は、こちらにタオルを引っ掛けて使っているそうで、風に飛ばされにくくおすすめの使い方だそうです。

 

ルアーバンクでも販売開始したそうです。簡単な取り付け方も掲載してあり、1個からも購入できておすすめです♪

チェーンを付けて90度開閉するように

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たまに、同じようにされている方を見ますが、ドカット本体とフタの中央をチェーンでつなぐことで、フタの開き角度を90度に固定できます。

ドカットは思いっきり開けることができるので、掃除や整理にはとても便利ですが、船の上だと90度くらいに固定したいですよね。

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写真のように、穴を開けてボルトでチェーンを固定していました。

こちらもホームセンターで手に入る材料で作れるそうです。

コツは「本体もフタも中央に穴」を開けることで、どちらから開いても90度で止まるようになるそうです。

また「チェーンは固定せずフタ側をフック」にしておくことで、チェーンの着脱ができます。

整理のときなどガバっと広げたり、フタを外したいときに便利になるコツだそうです。

穴あけとかが面倒な方は、便利な簡単キットで

2019年6月21日 穴をあけずに簡単にチェーンカスタムが出来る便利アイテムを作ってみました。

超強力両面テープで貼るだけで、ちょうどいい場所で蓋が止まるようになります。

いろいろ揃えるよりお安く買えますので、ぜひご利用ください。

ドカット用チェーンカスタム簡単キット

工具なしで収納もプラスできる「D-クッション」

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ちなみにDIYが苦手な私は、簡単な道具でドカットを便利に使っています。

BMO JAPANより発売されている、DクッションとDポケットです。

工具なしでベルトでドカットのフタにクッションを固定でき、さらにポケットも追加できる便利道具です。

ヘルニア持ちの私はとてもありがたいアイテムです(笑)

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開けやすくなる取っ手もあってとっても便利ですよ♪

取ってもあってとっても。。。だってブフッ!

すみません。。。

冬の間にDIYでタックルボックスを改造してみてはいかがでしょうか♪

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) Dクッション

BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) D-ポケット

 

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