アシストフック自作派の人へ、ちょっと細かいアンケート

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おはようございます、しょうへいです。

以前、アシストフック自作派の方はどれくらいいるのか、というアンケートをとったところ、半数以上の方はアシストフック自作派でした。

ジギング魂でも、これまでいろいろなアシストフックの作り方をご紹介してきましたが、人によっていろいろ好みやコダワリがあるかと思います。

今日は、アシストフック自作派の方にちょっと突っ込んだ細かいアンケートをお願いしたいと思います。

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管付き派?叩き派好きな形状のアンケート

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フックのチモト部分は、管がついていて結ぶだけでアシストフックとして使える「管つき」のもの(写真右)と、
「叩き」や「撞木」と呼ばれる、セキ糸でラインを巻きつけるもの(写真左)の2種類があります。

それぞれ、強度や軽さなどで違いがありますが、みなさんはどちらを好んで使われますか!?

私はだいたい、ライトなものは軽い「叩き」を、大物狙いのときは丈夫で抜けにくい「管つき」を使っていますが、あまり深くは考えずにそのときの気分で作ってしまっています。

それぞれ好みやコダワリがあるかと思います。みなさまのコダワリを教えてください!

フックの形状はどの形状をより使いますか?

  • いつも「叩き」や「撞木」のものを使う (42%, 333 Votes)
  • どちらかといえば「叩き」を使うが状況によって「管つき」を使う (25%, 195 Votes)
  • いつも「管つき」のものを使う (12%, 92 Votes)
  • そのときの気分で選んでいる (11%, 89 Votes)
  • どちらかといえば「管付き」を使うが状況によって「叩き」を使う (10%, 79 Votes)

Total Voters: 788

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  • 2日目以降は結果が表示されます
  • 回答いただくと途中結果が表示されます

ご回答有り難うございました。

せっかくなのでその他のコダワリも教えてください!

取り付け方法はリング?ループ?

DSCF1983[1]

アシストフックを取り付けるために、リングと取り付ける場合と、ラインでループを作っておく場合の2パターンがあると思います。

リングを取り付ける場合は付け替えが簡単にできますし、ラインでループを作る場合は金属パーツが減るので、キビシイ状況で効果があるかもしれませんね。

取り付け方法はリング?ループ?

  • ほぼリング付きしか作らない (82%, 607 Votes)
  • どちらかといえばリング付きのほうが多い (6%, 46 Votes)
  • ほぼループ状のものしか作らない (6%, 45 Votes)
  • どちらも半々くらいの割合で作る (4%, 31 Votes)
  • どちらかといえばループ状のほうが多い (2%, 14 Votes)

Total Voters: 743

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ご協力ありがとうございます、もう一つだけ教えてください。次で最後です!

接着剤や熱収縮チューブで補強しますか?

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アシストフックの最後にチモト部分を接着剤で補強したり、熱収縮チューブをつけたりして補強する場合があると思います。

管付きフックだと結ぶだけ、ということもありますが、結んだあとにチューブをつけることもありますね。

中にはウレタンなどの樹脂でバリバリに固めてしまう、という方もいるかもしれませんね。

皆様どのくらい補強しているのか、教えていただけませんか!?

チモト部分は補強しますか?

  • 接着剤+熱収縮チューブ (64%, 483 Votes)
  • 接着剤を塗るだけ (20%, 153 Votes)
  • 熱収縮チューブだけ (9%, 66 Votes)
  • ウレタン樹脂などでバリバリに固めちゃう (3%, 20 Votes)
  • 補強しない(管付きフックに結ぶだけだから) (2%, 16 Votes)
  • 補強しない(どんな針でもめんどうだから) (2%, 12 Votes)

Total Voters: 750

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ご協力ありがとうございました。今後アシストフックに関する実験なども行ってみたいので、参考にさせていただきます♪

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  1. しょうへいさん こんにちは。
    いつも楽しく拝見させて頂いてます。
    ノット強度や結束強度等これからジギングを初めようという方にはとても参考になると思います。
    針に関してもこれからジギングを初めようという方の参考になると思いますが、常に自作アシストフックを使われる方はそれなりの経験を積んでいるものと思われます。
    正直ハイピッチの釣りに使用しているフックシステムは私は詳しくありませんが、何故その針を使うのか?何故そのアシストラインを使うのか?等参考にしている人がいる限り教えてあげる事が大事ではないでしょうか?
    因みにスローピッチの釣りはタックルバランスや狙う魚、狙う場所で針の形状、サイズ、アシストラインの種類、太さ、張の強さ等全て変えてます。
    どんな魚も補食の仕方が違うし生息域も違うので当然アシストフックも変えて最善と思われるシステムにするわけですよ。
    またアカムツのように補食行動意外で魚を掛けるアシストシステムやキンメダイのように身切れをおこしやすい魚を取り込むフックシステム等あります。
    しょうへいさんなりの針の制作方法や何故そうするのか等も教えて下さい。

    • こんにちは、ご意見ありがとうございます。
      フックに関しては僕なりの答えはあるものの、まだ悩みながらやっているのが正直なところです。
      これからいろいろ実験したり、調べたりしながら今後皆様の参考になるような記事が書けたらなと思います、
      これからもよろしくお願いします

  2. こんにちは
    いつも拝見して色々と参考にさせて頂いております。
    フックのくくり方も色々とありますが管付きのフックの方が強度が取れるように思い今では殆んどが管付きフックのアシストです。
    しょうへい氏と同じようにテスト好きなので一回一回自作システムを引っ張って遊んでいます。
    結び目が大きくなりますが接着剤とチューブでの補強は欠かせません。
    チューブのカラーやアシストラインのカラーも気になるところです。
    これからも色々とテストして参考にさせてください。

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