おはようございます〜会長です。
先日に考えた、メタルジグの動きを水中撮影するための撮影道具(SONYのアクションカム+先端が90度に曲がる一脚) の組み合わせを「メタルジグの動き撮るぞう君」と命名しました♪
早速、昨日の釣行の時に試してみました。
「メタルジグの動き撮るぞう君」はロッドホルダーに刺さります♪
釣りの邪魔になる懸念のあった「メタルジグの動き撮るぞう君」ですが、ロッドホルダーに刺さるので、全然邪魔になりませんでした。
このまま挿しておいて、ジギングの風景を撮影できるかもしれませんね〜
1.5m伸ばした状態で海に突っ込んでみたらこんな感じ
「メタルジグの動き撮るぞう君」は、1.5m伸縮します。海に突っ込んでみた感じはこんな感じでした。
昨日はベタ凪だった為、なかなかいい感じですが、波の高い日は、ボートも上下しますし、遊漁船ではプレジャーボートに比べて、水面までの距離が遠いので、短すぎて使えないかもしれませんね。
まずはカメラを横向きに固定した状態で撮影してみた
まずは、カメラを横向きに固定した状態で、横でジグをシャクってもらって撮影してみました。
ジグの動きは撮影できますが、撮影できる範囲が少ないので、1シャクリ分しか撮影できません。
水温が高くなって来ていてクラゲが大量にいたのと、川からの濁りや大量のプランクトンで結構視界が悪いです。
また、ヒモを外すの忘れてまして、ふわふわカメラの前に漂って、めちゃくちゃ邪魔です。
外さないとダメですね〜
↓↓実際の動画はこちら↓↓
カメラを縦向き、海中に向けて撮影した場合
次は、カメラを海中に向けた状態で撮影してみました。ちょっと深めからジグの動きを撮影できる予定です。
確かに深めからメタルジグの動きを撮影することは出来ますが、かなり透明度の高い海で撮影しないかぎり、視界が悪く上手に撮影できません。
あと、横向きの場合に比べて、被写体(メタルジグ)を捉えるのが難しいです。
撮影しているときは、どんな映像が撮れているか分かりませんでしたが、アクションカムは、Wifi経由で撮影している映像をスマホなどで確認できるので、動きを確認しながら撮影する必要がありそうです。
↓↓実際の動画はこちら↓↓
「メタルジグの動き撮るぞう君」まとめ
やってみて反省点と課題ばかりですね〜
- 1.5mでは短すぎる2.5mは要りそう
- ヒモは外そう!
- かなり透明度の高い海でやるべき
- プランクトンやクラゲが意外と写って邪魔
- 被写体(メタルジグ)を狙うのが難しい
唯一の良かった点は、ロッドホルダーに刺さるという点だけですね(笑)
「メタルジグの動き撮るぞう君」は89,000円(税別)で、5月末発売予定です。
というのは冗談ですが、「メタルジグの動き撮るぞう君Ⅱ」を開発開始します〜
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