アシストラインで保護したイモムシノットの強度を測定してみた!

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おはようございます。会長です。

昨日、Facebookのメッセージで読者の方に「アシストラインを使ったイモムシノット」の強度を測定して欲しいというリクエストを頂きました。

なんでも、アシストラインの中芯を抜いて、その中にショックリーダーを通して「イモムシノット」を行っているそうです。

先ほど深夜にトイレに行きたくて起きた時にメッセージを見たのですが、それから気になって眠れなくなったので、早速実験してみました!

「アシストラインイモムシノット(仮名)」の結び方

「アシストラインイモムシノット(仮名)」の結び方をご紹介したいと思います。

まずは、アシストラインを20cmぐらいでカットしました。何回かやりましたが長いほうがやりやすいようです。

アシストラインは、自宅に残っていたものを使いましたが、パッケージがなくなっていて太さが不明ですが、恐らく200lbぐらいのものを使いました。号数やメーカーはごめんなさい分かりませんでした。

アシストライン先をもぞもぞと触って、中芯をつまんで抜きます。

抜いたアシストラインの中にショックリーダーを通します。80lb(40kg)のナイロンラインを通しました。ちょっと遊びがあるぐらいでしたがほぼ中芯とぴったりのサイズでした。

これをイモムシノットの要領で、スイベルに引っ掛けます。写真はアシストラインの片側をわざと短くしてみましたが、同じ長さにしたほうがやりやすかったです。

この段階で、結構きつく締め付けしたほうがノットが綺麗になるようです。

あとは、交互にハーフヒッチを施していきます。1回1回キツめに締め込んでいきました。ノット自体はすごく簡単です。

どうやって強度をテストしようか考えましたが、まずはアシストラインを使わないイモムシノットと勝負させることにしました。

ショックリーダーのもう片方の先を全く同じスイベルに通常のイモムシノットで結束しました。

これをいつもの対決セットを使い、片方を足にかけて、もう片方にデジタルスケールを引っ掛けてどちらかが切れるまで引っ張ります。
※写真を撮り忘れたので、以前に撮影した違うノットのものを使っています。

ちなみにショックリーダーは80lb(40kg)でしたが、いままでのノットテストでは33kgぐらいがMAXでした。
※スイベルの金属部分が結構細いです

さっそく引っ張り始めましたが、これがなかなか切れない!

この測定方法では30kg掛けるのが結構辛いのですが、がんばって引っ張りましたがどちらとも切れません。

33kgまで目測で見えましたが、見ながらだと力が入らないので、ふんっ!と思いっきり力を入れたところようやく切れました。

おそらく34kgぐらいだと思います。

なんと切れたのはラインの途中でした。イモムシノット強し。。。

以前このセットで50lb(25kg)のラインで測定した時は、金属との接続部分で17kgで切れてしまったイモムシノットですが、軸の細いスイベルでもそこそこラインの太さがあればかなりの強度が出るようです。

写真ではわかりにくいですが、通常のイモムシノットの方は接続部が潰れていてもうすぐ切れそうです。

アシストラインイモムシノットの方は、全然平気です。むしろ接続部が締まっていていい感じになっています。

以前、チューブにショックリーダーを通してイモムシノットをしたことがありますが、同じように強い強度が出ました。

ただ、見た目が非常によくなかったので、アシストラインを使ったほうがしなやかで結び目が非常に綺麗です。

  

エンドはライターなどで焼いて焼きコブを作ったほうがよさそうです。

このアシストラインを使ったノット、サワラやキハダのキャスティングなど歯の鋭いターゲットに使えそうですね。また他のノットにも応用が可能そうです。バナナノット(チューブノット)のアシストライン版とかもいいかもしれません。

情報をくださったS地さんありがとうございました♪

今回はアシストラインがなくなってしまい、実験を続けることが出来ませんでしたが、もうちょっと細いアシストラインで、もう一度いろいろ実験してみたいと思います。

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伝説会長

ジギング歴15年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾などに遠征も。