ジギングのアシストフックの「フックのカラー」は何色がおすすめなのか？

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おはようございます。会長です。

以前、アシストフックを自作している人はどのくらいいるのか？でアンケートを取ったところ、約70％の方がほぼ自作のアシストフックを使っていることがわかりました。

自作するということは、フックやアシストラインなどのパーツを好みのものを選んでいるということになるのですが、フックのカラーは一体何色がいいのでしょうか？

今日はアシストフックのフックのカラーについて考えてみたいと思います。

ブリやヒラマサなどの青物ジギングを想定してアシストフックのカラーを考えてみる

アシストフックのフックのカラーが何がいいのか？と考えてみたところで、青物のジギングや根魚を狙ったジギング、アジや鯛などを狙ったライトジギングなどでおススメのカラーは変わってくると思います。

今回は、ブリやヒラマサなどの青物ジギングに絞って、おすすめのアシストフックのフックのカラーを考えてみたいと思います。

フックのカラーといっても、よく使われているのを目にするのはシルバーのフックです。

次に多いのはブラックかな？あと見たことあるのはゴールドと、がまかつからレッドのフックが出てた気がします。

大きく分類するとこの「シルバー・ブラック・ゴールド・レッド」の4カラーでしょうか？

フックのカラーを考えてみたときに、まず気にするのが「魚に見せたいか・見せたくないか」だと思います。

シルバー系やゴールド系のフックは艶消しのものもありますが、多少なりとも魚からは見えていると思います。

ブラックのフックはシルバーやゴールドのフックに比べて見えない方だとは思いますが、問題はレッドのフックです。本当かどうかは分かりませんが20年ほど前にシーバスの本を読んだときに、魚にはレッドは黒に見えていると記載がありました。レッドヘッドのミノーについて書かれていた記事だったのですが、レッドヘッドのミノーは頭のレッドの部分が魚には見えないので、大きなルアーを使えて魚には胴体の小さな面積を見せることが出来るとありました。

今になってはおかっぱりのシーバスフィッシングをやっていないので、最近の書籍等は読んでないのでどう言われているのか分かりませんが、その書籍を信じれば、レッドはブラックと同じなのではないでしょうか？

ネットでいろいろ調べていたら、メバリングなどではレッドが食いがいいという方もいらっしゃいました。

鯛ラバもレッドのラバーがいいときありますものね。

ただ、ブリやヒラマサの青物ジギングではどうなのでしょうか？