おはようございます。会長です。
今、ニューカレドニアのGT遠征から帰ってきて、ニューカレドニア→成田→羽田→伊丹空港という形で戻る途中で、羽田空港にいます。
国際線と国内線を乗り継いで、移動しているのですが、その時の荷物(釣り道具)の扱いが、ちょっと変わっていましたので、ご紹介したいと思います。
国内線は竿を合わせて20kgまでが無料・国際線は23kgまで。。
羽田空港から伊丹空港は国内線で、預け荷物の重量制限は20kgまでが無料で、オーバーした1kgごとに400円の「超過料金」が掛かります。
成田⇔ニューカレドニアは、エアカラン航空という航空会社で、荷物の制限は23kg。釣り竿はスポーツ用品として別に扱われました。
つまり竿(ロッドケース5kg)を含めると約28kgぐらい、エアカラン(国際線)には載せることができるのですが、国内線(JAL)の規定ですと8kgオーバーの3200円(往復6400円)必要となります。
国際線の乗り継ぎは規定が国際線のものに!
超過料金は覚悟していたのですが、実際に荷物を預けてみると、意外なことに超過料金は取られませんでした。
帰りは一度、成田→羽田までバスで移動、羽田から伊丹まで完全に国内線で、荷物も一旦受け取り所から受け取ってはいるのですが、国際線の乗り継ぎということで、エアカランの荷物規定が通りました。
eチケットが1枚になっていることが重要なようで、JALの荷物預け所でチケットを渡すだけで「国際線の乗り継ぎですね」と理解してくれ、オーバーした荷物もなんなく無料で預かってくれました。
ちなみに半年前に、同じような状態でJAL(小松→那覇→石垣島)で1kgオーバーしていたのですが、超過料金を2区間分きっちり取られました。
「国際線の乗り継ぎの場合の国内線は、荷物の規定が国際線のものになる」
今まで、結構海外に行っていますが、全然知りませんでした。
海外遠征はもちろん、海外旅行のついでに釣り竿を持っていかれる方のちょっとした情報になれば幸いです。
最近なかなか情報の少ない「海外釣り遠征」。
ニューカレドニアのGTフィッシングも、なかなか楽しい釣りになりましたので、今度また記事にしてみたいと思います。
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