おはようございます。会長です。
昨日、なにげにFacebookを見ていましたら、千葉県(千葉市中央区)に先月オープンされたソルトルアーのプロショップ「Colony(コロニー)」さんのFacebookページで、面白いものを発見しました。
それが、丁度今悩んでいたことを解決する、目からウロコの方法(アイテム)でしたので、ちょっとご紹介したいと思います。
タックルにリングを引っ掛けるところがない
ちょうど先日のGT遠征の時のことです。
いつもは、3セットのタックルにルアーをセッティングしてボートに持ち込んでいたのですが、その日は最初入るポイントが分からなかったので、状況に合わせてすぐにルアーを付けれるように、1本だけはルアーを取り付けずに持ち込もうとしました。
ルアーをつけていれば、ガイドなどにフックを引っ掛けて移動することが出来るのですが、
付けていない場合は、スイベル(スプリットリング)だけの状態なのでこうするしかありません。
ただ、個人的にこの方法は、トップガイドに傷が付きそうで嫌なんです。
以前、友達が魚が掛かる度に、バチン！バチン！とPEラインが切れるのでおかしいな？と思っていたら、ロッド(トップガイド)のSicリングに小さな傷が入っていて、その傷によってPEラインにダメージが入っていたことがあります。
多分、金属パーツの角で引っ掻いたんだと思います。
しかも最近は、大物釣りの時は、Mariaの楕円形のスプリットリング「ファイターズリング・ダエン」を使っていますので、更に大変。
一番大きな#9番を使っているにも関わらず、リングが縦長の為、先端のガイドを
ちょうど貫通しちゃうんです。
ボートに乗り込む時に、タックルをキャプテンに渡した時に
「Oh No！お前それ最低だぜ〜！」みたいな感じになりました(笑)
なにせ、ラインをロッドホルダーに差し込むとするすると最後のガイドまで抜けてしまいます。
ミニエスビナーで解決！
オーマイガー！Facebookで写真を見かけた時に「貴方は神ですか？」と思いましたよ♪ほんとに
全然、知らなかったのですが、この両方にフックがあるカラビナって、カラビナじゃなくて「エスビナー」って言うんですね。
よく九州にヒラマサのジギングやキャスティングの遠征に行くのですが、対馬や壱岐など島泊する時は、タックルを船のキャビンの中に鍵を掛けて置いたままにしたりします。
ルアーは全部外して皆んなのタックルを重ねて束ねて置いておくのですが、その時に他の方のタックルのラインが絡んで結構面倒なことになります。
これはそんな時にも非常に便利だそうです。
ジギングロッドでも、フックを付けずにリングだけの場合、車に積んだりする時に便利そうです。
これはすぐ買って置かなきゃ！と思い、昨日、ホームセンターや好日山荘、釣具店と4店舗回ったところ、「エスビナー」はいくらでも売っているのですが、リングにフックが引っかかるぐらいの、この小さなエスビナーが売ってない。。。
記事に出来んやんけ〜と思い、コロニーさんに「写真紹介してもいいですか？」と問い合わせてみたところ
Colonyさんのオンラインショップでも販売されているそうです♪
オンラインショップには、エクストリームルアーのデカゲロオスギや、新しいペンシルの「kurutto pencil」、ルグランタンゴの小さいものからデカイ240mmまで、ソルトアングラーがおおぉ〜と思うような魅力的な品揃えですので、気になる方は一度ご覧になってみてください♪
他にも、ジギングフックやキャスティングシングルフックの「フックカスタムオーダー」などもされているそうです。
千葉県千葉市中央区本町に、先月末にショップもオープンされていますので、お近くの方はぜひ寄ってみてください♪
SALTWATTER LURE SHOP Colony(コロニー)
https://colonychiba.com/
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
伝説会長
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