リーダー同士の結束(先糸)の強度② 「オルブライトノット」の結束強度はいかに!?

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おはようございます、しょうへいです。

前回の「最強の先糸の結び方はどれだ!リーダー同士の結束強度① まずは王道の「電車結び」を測定してみた!

」で、沢山のコメントを頂き、ありがとうございます♪

今回は、コメントでご意見の多かった「オルブライトノット」のリーダー同士の結束強度をを試してみました。

果たして、リーダー同士の結束(先糸)の結び方として「オルブライトノット」は向いているのでしょうか!?

オルブライトノットってどんなノット?

オルブライトノット

細いラインと太いショックリーダー、ビミニツイストのラインシステムフライラインバッキングラインをつなぐときのノットです。orubura

(引用元:シーガー http://www.seaguar.ne.jp/knot/lines/line_14.html

「オルブライトノット」は、古くから使われているノットで、太さの違うラインの結束の基本とされているノットで、慣れると凄く速く結べるノットです。

DSCF1206[1]

太いラインに細いラインを7回巻きつけるのがちょっと大変ですが、結んだあとの見た目は綺麗ですね♪

いつものように、ドラグチェッカーに挟み、ラインを切れるまで引っ張ってどのくらいの強度があるのかを測定しました。

今回の実験ではフロロカーボンの8号(30lb・13.6kg)と6号(22lb・10kg)を結束してみました。

太いラインへの細いラインの巻きつけ回数は7回です。

オルブライトノットの結束強度テストの結果は!?

5回のテストの結果がこちらです。

回数 切れた負荷(Kg) 結束強度
1 6 60%
2 6.5 65%
3 5.5 55%
4 6 60%
5 6.25 63%
平均 6.05 61%

結束強度(%)は、細い方のライン6号(22lb・10kg)を基準とした場合です。

う~~ん。前回の電車結びの57%よりはちょっと強いですが、安定しません。

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切れ方がマチマチで、すっぽ抜けるパターンと、太いラインの折り返し部分が切れるパターン、そして細いラインのノット部が切れてしまうパターンがありました。

締め込みが少し難しい感じがしたので、巻きつける回数を落としてみましたが、すっぽ抜けが頻発するようになってしまいます。

ラインが交差している部分や、ラインが折り返されている部分、巻きつけるためにねじれている部分が多いため、どこかに負荷が集中してしまうのかもしれません。

オルブライトノットも電車結びと同様、リーダー同士の結束にはちょっと不安が残りますね。

続けていろいろなリーダー同士の結束方法を探して行きたいと思います。

オルブライトノットを「こう改良すると強くなるよ」などの情報をお持ちの方はコメントなどで教えてください♪

また、他のリーダー同士の結束方法(ノット)の強度テストのリクエストもお待ちしております♪

 

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

  1. こんにちは。
    いつも楽しく拝見しております。
    ルアー結束で100%達成した「ハーフヒッチだけノット」をリーダー同士結束(メインPEとリーダーの結束の場合も)に使用するとどうなるか興味深いです。

  2. 通常下から上に巻き込んでいきますが、上から下、下から最初に巻き込んだラインの間を折り返して、締め込んだ後、編み込みして使っでました。強度は計ってないので判りませんが…(^^;)💦

  3. いつも役立つ情報を載せていただき有難う御座います。

    水産用ハサミ、早速購入し活躍中です。

    ブラッドノットの実験をお願いします。

  4. いつも参考になるお話し、ありがとうございます。
    当方、リーダー同氏の結束にはオルブライトノットを用いておりますが、やはりすっぽ抜けが多いです。そこで、最近はハーフヒッチを両側のリーダーともに5回程度行っており、個人的には満足出来る強度だと思っておりますが、如何な物でしょうか?よろしくお願いします。

  5. みなさまありがとうございます。
    頂いたご意見を参考にこれからも100%を目指していきます!

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