おはようございます、しょうへいです。

去年末頃に発売したジャクソンの「剣山」というアイテムがあります。

使い方次第でいろいろな使い方ができるアイテムです。

半年ほど使ってみてなかなか便利だと思ったので、ご紹介したいと思います。

「剣山」を使えばフックが絡まない!

使い終わったルアーやフックをケースに入れておくと、ぐちゃぐちゃに絡まったりしますよね。

いちいちスリット付きのケースに分類するのもめんどくさいのでついぐちゃぐちゃのままにしていたりしがちです。

こちらがジャクソンの「剣山」です。

シリコン製の突起がたくさんついたトレイです。

これが使い方次第で意外と便利なのです。

トレイそのものは、そこそこの深さがありますし、シリコン製でやわらかくなっています。

シリコンやプラスチックを使った便利アイテムがジャクソンのセレクテッドシリーズとしてラインナップされていて、この商品もその一つです。

他にもポッシュやロッドエッグなどの便利なアイテムがラインナップされています。

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サイズ的には、メイホウから発売されているタックルケースVS-3010NDMにジャストサイズになっています。

トレイのまま使うこともできるのですが、VS-3010NDMのインナートレイとして使う方法が便利です。

シリコン製なので滑りにくく、船の上で使うときも滑りにくいので重宝します。

使い方は簡単で、この「剣山」の突起の隙間にルアーをポイポイと収納して蓋をしめるだけ。

「剣山」の突起がルアーをホールドしているので、軽く振ったくらいではルアーがズレません。

つまりケースの中でルアーのフック同士が絡まってぐちゃぐちゃになることを防ぐことができるのです。

ミノーですと5本くらいですが、メタルジグですと9~10本くらいは入ります。

特にブレード付きのものや、トレブルフック付きのものはフックが付いた状態で収納したほうが楽ですので、

そういったフック付きのまま収納したいものには「剣山」はうってつけです。

しかも裏面の底のほうに水抜き穴があいています。

ということは、持って帰ったらインナートレイとして使っている「剣山」だけを取り出し、

流水で洗って、立てかけておけば勝手に乾燥されるという便利さです。

上部にトレイがついていますので、リング類を収納してもいいですし、

錆止め乾燥材を入れておけばフックの錆を防止できます。こういったところも便利です。

ちなみにですが、最近の私はルアーではなく一度使ったフックの収納に使っています。

一度パッケージから出したけど使わなかったフックを洗って再利用したり、自作フックを収納したりしています。

最近はブレード付きのトレブルフックを使うことが多いのですが、そういったものは収納に困っていました。

これならフック同士が絡むこともありませんし、突起で少し浮いている状態になりますので取り出しやすくなります。

もちろんこれも防錆乾燥剤とセットで使っています。

他にもルアーだけでなく、ジグヘッドやタイラバなんかも収納できます。

お気づきかと思われますが、グローカラーは全体的に光ります。イカメタルの浮きスッテを収納するのに最適で、ライトでテラスとしばらく光っていて暗い場所でもとても便利です♪

使い方次第で便利に使える「剣山」。

絡まりやすいアイテムの収納にいかがでしょうか♪

ジャクソン 剣山 https://jackson.jp/products/%e5%89%a3%e5%b1%b1-%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%82%b6%e3%83%b3