メタルジグを簡単コーティング!jackson「ディッピングボックス」レビュー

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おはようございます、しょうへいです。

ルアーにウレタン等の樹脂でコーティングをしたり、ケイムラ加工などをしたことがありますか!?

私は過去に数度やったことがあるのですが、いろいろ面倒ごとのある作業です。

そんなルアーの加工がjackson「ディッピングボックス」で簡単にできそうですよ!?

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簡単で汚れない!jackson「ディッピングボックス」

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出てきました、こちらがjacksonの「ディッピングボックス」です。

A4よりちょっと大きいかな?くらいのサイズで段ボールの素材でできているアイテムです。

薄っぺらい板に見えますが、箱の中に組み立て式のボックスが入っています。

もしかすると、送料などを安く抑えれるよう、ネコポスやクリックポストのサイズに対応したサイズなのかもしれません。

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先に、完成と使用イメージをお見せすると、こんな感じです。

コーティング用の樹脂の瓶をセットする場所と、ルアーを干す場所があり、そのすべてが段ボールの土台の上になっているので、机を汚さない設計になっています。

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組み立てに、接着剤やテープは不要です。

ケースを土台にして、中に入っているパーツを折ったり噛み合わせていくだけです。

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接着やテープが不要の為、使い終わったらもう一度解体して収納することもできます。

この手のボックス等はかさばるのでこういう点は嬉しいですね。

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特に難しいことはなく、すぐにボックスが完成しました。

土台に丸い穴があいていますが、こちらは樹脂の瓶を設置するための場所です。

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メタルジグのほうは付属のクリップをアイに通して使います。

クリップは写真のように開いて使うと、ルアーがボックスに触れないようになっています。

この状態でコーティング剤などにドブ漬けしてから、本体の溝にひっかけて乾燥させることができます。

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こんな感じです。

ドブ漬け作業は余った樹脂が垂れたり、乾燥中もポタポタと滴ります。

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樹脂の瓶から乾燥するスペースまですべて段ボールの土台の範囲に収まるので、作業台を汚さないのが良いですね。

上の写真はちょっと大げさに汚してみましたが、机の上はセーフです。

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樹脂は付属していなのでお好みのものをお使いください。

今回は、東邦産業の超!ケイムラウレタンフィニッシャーEXを使っています。

コーティング剤に紫外線発光が混ざっている一石二鳥のスグレモノです。

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コンパクトな作りで土台と一体化するので、作業中に移動することも可能です。

作業は明るい場所で、乾燥はどこか邪魔にならない場所でといった感じで便利なポイントです。

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乾燥をするための場所の高さはだいたい17㎝ほどです。

釣り下げるクリップは開いて使うことを考えれば、大体16㎝前後くらいのルアーなら収まりそうです。

用意するまでが非常に面倒なディッピング作業ですが、こちらのアイテムを使うと直ぐに「ドブっと漬けて吊るすだけ」でコーティングができます。

今までコーティングをやったことのない人でも簡単に始められますので、初めての方に特におすすめです♪

定価で1,320円とお手頃価格でお試しできるのも良いです。

春のジギングが始まる前に、お気に入りのメタルジグをまとめてコーティング、是非挑戦してみてください♪

jackson「ディッピングボックス」
 https://jackson.jp/products/%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%83%e3%83%94%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%9c%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9

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