おはようございます、しょうへいです。
皆さんは魚拓って作ったことありますか!?
私は今まで、魚拓を作ったことがありませんでしたが、最近はデジタル魚拓といって写真を元に気軽に作ることができるそうです。
やっぱりメモリアルフィッシュは、何らかの形で残しておきたいと思いますよね。
今回、初めて「デジタル魚拓」を作ってみましたので、注文から到着までをレポートしてみたいと思います。
Webで簡単!安くて便利なデジタル魚拓を作ってみた!
今回「Re:Fish」さんというデジタル魚拓サービスを利用させていだだき、実際にデジタル魚拓を作ってみました。
基本価格¥3,980からとお安く、専属のデザイナーさんとのやりとりもLINEですぐに確認できるとのことです。
まずはサイト上にある入力フォームから、魚の大きさや使用タックルなどの必要事項と、魚の写真を添付して送りました。
写真はデザイナーさんがレタッチの上にカッコよくデザインしてくれるのだそうですが、なるべく魚の全体が写った写真がよさそうですね。
手前味噌ですが、先日、石川県の輪島沖で釣ったヒラマサの写真でお願いしました♪
全体が写っているこの写真と、抱えている写真の3枚を送りました。
すると翌日にはすぐにデザイナーさんから、LINEで連絡がありました。すごく早いですね!?
そして、すぐにデザイン案を送ってきてくれました。
抱えているところの写真をポラロイド風に配置してくれ、さらにジギング魂のロゴまで入れてくれました。
右下の透かし文字の「ジギング魂ロゴ」も素敵ですね。
こういったロゴや写真などは、LINEで追加で送ることもできるのがいいところです。
釣れた魚の隣に、一緒に釣行にいった仲間や家族の写真を並べることで思い出を残すこともできますね。
細かい修正などのお願いをして、数度のやりとりですぐにデザインが決まりました。
直でやりとりできるのでスムーズに話が進みます♪
デザイン決定後の印刷もスムーズで、宅配も含めて1週間で私の手元に届きました。
もちろん印刷は魚のサイズ(原寸大)です!
従来の魚拓の墨の感じも渋くてかっこいいですが、フルカラーだと生命感がありますね。
コンパクトデジタルカメラで撮った写真ですが、綺麗な魚体に見えるようにレタッチもしてくれていますし、釣り上げたあとにフックがひっかかって出来てしまった傷も修正してくれました。
また、デザインの種類はいくつかあるそうなので、欲しい雰囲気を伝えながら相談できます。
デジタル魚拓の他にもフォトパネルも制作してもらうことができるそうなので、こちらも合わせてお願いしました。
こちらは飾りやすいA3サイズで、スチレンのボードに印刷されています。
念願だったヒラマサのお膝抱っこ(笑)を、形に残るものにできて感激です。
私はジギング魂のロゴを入れてもらいましたが、チームのロゴやもデータさえあれば可能だそうです。
デジタル魚拓のココが良い♪
まずは、印刷が布にされているところです。
今回は「トロマット」と呼ばれるポリエステル素材の布に印刷してもらいました。
丈夫なのに軽い素材ですので、壁に貼り付けるときも大きな粘着テープやピンが必要なく、小さいポスター用の粘着テープや画鋲で十分とめることができます。
また、布素材なので飾らないときは、くるくる丸めて収納することもできます。
その他、更に強度あり耐水性のある「ターポリン」という素材も選ぶことができます。よく防水バックなどに使われている素材ですね。
また、印刷が布に対して行われるので、巨大な魚の魚拓も制作可能で、3mを超えるカジキの制作実績もあるそうです。
最大で6mまで対応できるそうで、現在は60kgクラスのキハダマグロの制作も手がけているそうです。
腕に覚えのある方!!ぜひ挑戦してみてください!!
デジタル魚拓は写真データを元にデータを作成してくれるというのが最大の特徴です。
たとえば、リリース前提の釣りや、持ち帰ることが不可能な魚。もしくは食べたくもあるので従来方法の魚拓のように魚を墨で汚したくない、という方にもオススメです。
随分、昔の写真から作れるのもいいですね。
また、先ほども述べましたが写真はデザイナーさんがレタッチしてくれるのがポイントです。
今回、私の送った写真は逆光気味で顔が暗かったのですが、バッチリ修正してくれていました。
さっそく魚拓は釣りルームに飾りました。自分でレタッチをして、自分で印刷屋さんに頼むのは大変ですが、「Re:Fish」さんではすべてプロのスタッフが一括して作成してくれ、さらに価格もリーズナブルでした。
せっかく釣ったメモリアルフィッシュをデジタル魚拓で残す♪ かなりオススメです!!
ジギング魂を見た!と伝えるだけで5%割引に
今回、ジギング魂をご覧頂いた方には、デジタル魚拓やフォトフレームを5%割引してくれることになりました。
注文フォームのクーポン番号に「ジギング魂」とご記入ください。6月末まで何回でも使えるそうですので、過去のメモリアル釣果の写真をデジタル魚拓やフォトパネルにしてみてはいかがでしょうか♪
デジタル魚拓・フォトフレーム「Re:Fish」
http://re-fish.com/
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
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丸岡しょうへい
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