おはようございます。会長です。
最近、釣り人の間で流行っているのか、釣った魚で握ったお寿司をFacebookやinstagramのタイムラインでよく目にします。
どうも、スシローで「握ったシャリだけ」で購入できるようで、釣った魚を刺し身に出来る人なら簡単にお寿司が握れちゃう?作れちゃうそうです。
早速、昨日試してみたところ、釣り人の方にはかなりおすすめでしたので、どんな感じで握っ。。作れるのか、ちょっとご紹介したいと思います。
24貫390円!スシローの「シャリ玉24貫」が釣り人に超便利!
手巻き用の具材やしゃりを購入できるのは知っていたのですが、スシローでは「握ったシャリ」だけでも購入できるようで、なんと24貫で390円です。
計算してみたところ、
390円÷24貫=16.25円
1貫約16円とかなり激安です。
購入は、スシローアプリのお持ち帰りから購入でき、PayPayでもお金が払え、指定した時間に取りに行くだけですので、待つ必要はありませんでした。
「甘酢しょうが」と「生おろしわさび」はカゴから自分で取って持って買えるスタイルのようです。
ちょうど、先日釣って寝かせてあった大好きな「カサゴ」があったので早速、お寿司を作ってみました。
お寿司は初めて作りますので、24貫でどのぐらい切り身が必要なのかわかりませんので、とりあえず2匹を3枚におろしてみました。
刺し身で食べるときのように、腹骨だけ落としてみました。
切り方はネットで「寿司ネタの切り方」で調べてみましたが、ほとんど「マグロの柵」で紹介されていまして。。。
白身の魚の寿司ネタの切り方はあまり無かったので、カルパッチョを作るときのように斜めに薄く切ってみました。
あとは皿の上に、シャリ玉を並べて、切った刺し身を載せてみましたが、初めて作った割には、それっぽくできました♪
わさびは入れずに、スシロー形式で後付。握るというより刺し身をのせるだけですのでめちゃくちゃ簡単です。
意外とシャリに粘りがあるので、のせるだけで刺し身が上手くくっつきましたし、食べる時に崩れたりすることはありませんでした。
味は、シメて、つつめる君に巻いて寝かせた釣り魚ですので、もちろん絶品!
昆布締めなんかにしても美味しそうです。
シャリ玉は、釣り人の為にあるお持ち帰りメニューといってもいいぐらいで、刺し身を食べる日の仕事の帰りにでも取りにいけるように注文しておけば、魚をさばいてから、のせるだけですのでかなり楽ちん!
お米を洗ったり、炊いたり、酢を混ぜたり、握ったりする必要もありませんし、酢の分量を間違えたり失敗することもありません。
ちなみに30cm程度のカサゴが半身もあれば、15貫ぐらい作ることが出来ましたので、1匹あれば24貫は楽に作れて余るぐらいでした。
ただ、カサゴ一人二人で24貫食い続けるのは、とても飽きますので、魚を数種類にするか、家族4〜6人ぐらいで食べるのがいいと思います。※スシローのシャリは1貫15g〜16gですので、シャリだけで400g近くあります。
アラ煮も美味しいですし、父の日のプレゼントなんかにも「釣魚お寿司」良さそうですね♪
魚の切れ端で手巻き作ったり、しゃり玉に海苔巻いたりして軍艦作るのもいいかも♪
釣り人の夢!でもある、「釣り魚お寿司」、かなり簡単で定番メニューになりますので、ぜひ一度お試してみてください♪
魚を寝かせておいた「つつめる君」はこちら ←ワイドタイプが切ってお得に使えるので個人的にはおすすめです♪
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