【メタルジグの使い方①】 SMITH(スミス)CBマサムネの使い方(アクション)

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おはようございます。会長です。

ジギング魂もそろそろ、新しい記事のパターンを考えなきゃいけないな〜なんて考えていましたが、ジギングの情報で一番欲しい情報は、メタルジグの使い方ではないか?と考えました。

今回から「メタルジグの使い方シリーズ」を定期的にやってみたいと思います。

ただ、自分一人の使い方をご紹介しても、対象魚や釣行するフィールドが偏ったりしますので、各地でジギングをされている皆さんの使い方を共有したいな〜と思いますので、アンケートとコメントを使ったユーザー投稿型のコンテンツにしていきたいと思います。

今回は、SMITH(スミス)から発売されているロングセラージグ「CB.マサムネ」の使い方から行きたいと思います。

SMITH(スミス)CB.マサムネとは?

 

SMITH(スミス)から発売されている、CB.マサムネは誰もが認めるド定番の鉄板ジグで、発売時期は正確に分かりませんが、超ロングセラーのメタルジグです。※10年近くあるような気がします

CB.マサムネはセンターバランスのメタルジグで、サイズが95g、115g、135g、155gと4サイズあるのですが、全て長さが185mmで統一されています。※肉厚が異なります。

カラーバリエーションは35種類とかなり豊富で、発売以来次々と新カラーモデルが追加されています。

CBマサムネの使い方(メーカーHPから)

スロージギングで魚を錯乱させるためには、ゴー(上昇)・ストップ・フォール(下降)でバーチカル操作する場合、ゴーはやや早目に長く、ストップ&フォールでは、ジグが自由に動く範囲でロッドティップをジグの沈下速度に追従させるように操作するのがコツとなります。
わずかにテンションをかけるとジグはスウェイ(斜めに逃げる)しやすく、フリー状態であれば、ヒラを打ちやすくなります(但し、必要以上にスラックを取るとトラブルの要因となります)。

スライドジャーク(横・斜め引き)で操作する場合は、ゴー(引き寄せ)のストロークを長く取り、ストップ後のフォーリング時間(距離)を変化させ、魚の反応状況を読むことが重要です。
テールヘビージグのスライドジャークではジグを水平にするために常にスピードが要求されますが、センターバランスジグではスロー操作でもジグが水平であるため、活性にマッチする適正スピードの選択幅が広がります。

CBマサムネの私の使い方

私はCBマサムネは、エースジグとまでは行きませんが、よく使うメタルジグです。使用しているフィールドは地元福井県の三国や遠征先の九州玄界灘、対象魚はブリやメジロ(ワラサ)、ハマチなどの青物、ヒラマサ狙いでもよく使います。使い方は普通にワンピッチジャークで使用しています。引き重りも少なく、しゃくりやすく、5回から10回に一回、ちょっとだけティップを送ってフォールを織り交ぜています。センターバランスの為、横を向いてヒラヒラとフォールする為、この時に当たることが多いです。

長さが185mmとセミロング系のジグなので、ロングジグに反応がない時に、サイズを落としたい場合によく使います。

95g、115g、135g、155gの全ての重量が同じ185mmサイズですので、サイズを変更せずに重量を変更できるのが結構役に立ち、水深や潮の速さによって重量を使い分けることが出来るのが嬉しいメタルジグです。

CB.マサムネの対象魚アンケート

CB.マサムネの対象魚の調査をする為に、アンケートをとりたいと思います。CB.マサムネを使っている方はご協力いただけると嬉しいです。

SMITH(スミス)CB.マサムネは何狙いで使いますか?(複数回答可)

  • ブリ系統 (87%, 540 Votes)
  • ヒラマサ (47%, 291 Votes)
  • カンパチ (15%, 92 Votes)
  • タチウオ (5%, 32 Votes)
  • 根魚 (3%, 18 Votes)
  • ヒラメ (2%, 14 Votes)
  • 真鯛 (2%, 10 Votes)
  • シーバス (0%, 2 Votes)

Total Voters: 620

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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  1. 外房青物ジギングでは鉄板です。ルアー乗り合いでは、フルシルバーホロなどみんな使ってます。

  2. はじめまして。いつも面白い企画ありがとうございます。
    私は福岡県に住んでいてメインフィールドは玄界灘になります。
    cbマサムネは、冬のブリ狙い、春や秋のヒラマサ狙いで使っています。比較的、軽めのジグですので、水深が70mぐらいまでで使用します。
    会長殿と同じようにワンピッチジャークで使用し、フォールを時折織り交ぜます。
    カラーはシルバーばかり使っていますが、ハマればよく釣れるジグですよ!

  3. エースジグです!
    昨年より始めた 外房ジギングで 使用していて ボックスの中の大半が マサムネ w
    水深は10~70m 対象魚は青物 サイズは135・155 カラーはまだ定まっていません
    私の様な初心者にも扱いやすく たくさんの魚と出会えました
    青物以外のもゲストも連れて来てくれます w
    初挑戦 当日に息子もワラサとハタを釣る事が出来ました
    良いジグだと思います!

  4. 瀬戸内海・明石がメインフィールドです。主にハマチ~ブリを狙っています。
    水深は30~50mで明石海峡大橋の東側が主なポイントです。
    毎年この時期はベイトがタチウオになります。なので使うカラーはフルシルバー。あまり横飛びさせると喰わない傾向にあると思います。潮流の速い場所なのでジグを横飛びさせてスライドさせすぎると喰わす間がとれないためと考えています。アクションは単純に上へ上へとスライドさせないように、また、喰わす間を与えるためのストップと単純なヒラヒラフォールを入れる程度です。
    反対に西側の水深20~35mの砂地では速いジャークで横に飛ばしても喰ってくれます。この場合はベイトがイカナゴの場合がほとんどです。
    以上、あくまで私感ではありますが、ご参考までに。

  5. 福井県小浜のブリ狙いの時にシルバー系を使います。
    食いが悪くなったらピンクや青に変えたりとカラーローテーションしますが、メインはシルバー系です。

  6. こんにちは!
    茨城をメインフィールドによくジギングに出かけてます。
    マサムネは誰もが知っているほど鉄板ジグと認識してます!
    青物ではシルバーを基本にお腹にスッと薄くピンクが入ったカラーが特にお気に入りです。
    ブルピンではヒラメが多く釣れた記憶があります。

  7. 使い方ではないんですが・・・いつも大変興味深く拝見してます。
    ジグがどう動くかはインストに書いてあっても、どういう条件で
    どうやって動かしたらそうなるかは書いてないので大変関心のある
    記事です。メーカーの意図した動き、それ以外の使える動き、
    気になるところです。機会があれば私のエースのウィークベイトも
    取り上げてください!

  8. 九州なので、玄界灘の浅場(50mくらいまで)でヒラマサ狙いのとき、ゆっくり目のワンピッチで使います。
    鉄板はタチウオカラーで、最近はそれ以外使わなくなったくらいです。

  9. いつも興味深い記事ありがとうございます。
    外房メインで釣りをしており、エースジグです。
    水深20〜50mで使用することが多く、その日の潮の早さ、水深等によって重さを使い分けてます。
    使い方はほぼワンピッチ。
    カラーは11番・12番、フルシルバーがメイン。暗い濁り潮の時は30番で爆釣する時があります。

  10. メインフィールドは福井&南紀です。

    特に南紀でタチウオパターン入った時はマサムネ&ナガマサのタチウオカラーが鉄板ですね。

    スピニングタックルで大きくゆっくり目のワンピッチジャークがカンパチによく効きます!

  11. いつも楽しく拝見させて頂いてます。私の場合は、松山沖にて11月から1月くらいでシルバーのレインボーカラーの155㌘で50㍍から60㍍あたりの水深をワンピッチ3回ジャークの一回スライドさせるやり方でしていますよ。この時期は、タチウオベイト狙いのメジロやハマチ時々ブリといった感じで当たってきます。

  12. 私のCBマサムネの使い方は基本ワンピッチジャーク(状況によってはスローテンポかハイピッチ)で誘います。時には二、三回ジグをとばしてフォールをいれる事もあります。
    ジグを何から使うか迷ったらマサムネかナガマサのフルレーザーを使ってます。

  13. カラーはレーザータチ!!
    電ジグで高速ワンピッチで広範囲を探ってたまにストップ&ゴーを混ぜてます

  14. 釣りブログ村をいつも楽しく拝見しております。
    特にジギングの記事は、ほぼ毎日の様に拝見しています。
    ここ半年ぐらいですか、ジギング魂さんの記事はいつも参考にさせて頂いてます。
    私のメインフィールドは明石海峡で、CBマサムネは、太刀魚がベイトになっている時
    によく使用します。カラーはシルバー(グロー)系で、Jig の重さは、潮流の速さで使い分けておりますが、マサムネを使う時は主に135g・155gをよく使用しています。Jig を飛ばさず
    太刀魚の動きを意識してスローテンポのワンピッチで、JIGが
    横向きになるように意識しながらシャクっています。そうすると ドン!です。
    後、サワラ(サゴシ)がよく釣れるときはあまり使用しません。主観ですが私の所持しているJigの中ではCBマサムネは一番横向きになってスティさせやすいJigだと思いますので、よくサワラカッターにやられます。参考になれば幸いです(^^;)

  15. CBマサムネ
    初めて行くポイントでのパイロットジグ。リーズナブルでどこの釣り具店でも扱っているから。

  16. いつも楽しく拝見させていただいてます!
    フィールドは主に敦賀でブリ狙いでつかってます。カラーはやはりフルシルバーですね。
    なんといってもひきおもりが少なく使いやすいジグです!

  17. 皆様、沢山のコメント、長文ありがとうございます♪みなさまのお陰でいいコンテンツになりました♪

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