おはようございます。会長です。
私は、結構いろんなターゲットを狙いますし、他の県へ異なるターゲットを狙いに遠征することも多いです。
釣りの小物(スプリットリング・スイベル・リング系)は、どの釣りでも使うので、必ず収納ケースに入れて持っていくのですが、ライトジギングの場合やヒラマサキャスティングの場合では、使う小物のサイズが全く異なります。
ライトジギングの時には、#8とか#10とかの大きいスプリットリングは使いませんし、逆にヒラマサのジギングやキャスティングの時は、#3のような小さなリングは使いません。
ジギングでも「タチウオジギング」と「青物ジギング」では、使う小物のサイズが全然違いますし、何かこう、使うものだけ持っていく便利な収納法がないか、模索してやってみたところ、便利な収納法にたどり着きました♪
なかなか便利な方法ですので、その収納術をちょっとご紹介したいと思います。
「親子ケース」と「入れ替える収納」
いろいろ、模索していた所、MEIHOさんから発売されているケースに、
釣りロッド用リング引掛けフックに使っている小さなケースが、親子のようにピッタリと8個入ることが分かりました。
このケースです。
わかりにくいので、小さいこちらのケースを「子ケース」、大きな方を「親ケース」と勝手に命名し「親子ケース」と名付けてみました。
結論まで申しますと「親子ケース」としてサービスを作ってみたのですが
これがまた自分でいうのもなんですが、なかなか画期的な収納方法なんです。
子ケースに各小物を入れておくのですが、その日の釣りに合ったサイズの小物(子ケース)だけを、親ケースに入れて持っていくんです。
写真のように青物キャスティングに行くときは、必要ない小さな小物のケースを出して、使う大きめのスイベルやスプリットリングのケースを入れます。
自宅には、必要ないものをこのように置き去りに♪
ダイソーなどで販売されている「区切られたケース」にジャンルごとに分けておくと、とても便利です♪
親ケースも意外とコンパクトですので、タックルボックスにコンパクトに収まります。
親ケース単体でも意外と便利で、締め込みスティックのミニや、フックを研ぐダイヤモンドシャープナー、締込みツールなど、現場で使う小道具の収納にもおすすめです♪
「入れ替える収納」と名付けましたが、近海→遠征→タチウオジギング→近海など、釣りのシーンに合わせて簡単に入れ替えできるのがとても便利で。
例えば、来週から地元「玄達瀬」が解禁になり行くのですが、近海のライトジギングに合わせたものから、青物(ブリ・ヒラマサ)のジギングやキャスティングに合わせた小物に総取っ替え。
1分程度で、入れ替えが終わり「玄達専用の小物ケース」が完成してしまいます♪
あまり釣りのジャンルが多くない方も、一つの子ケースだけで収納が空きなく成立しますので、持っているものだけを独立して収納できるので大変おすすめです♪
いつもどおり、小物を入れてみて、収納能力を試してみましたが
なかなか、程よい収納能力で大きすぎず小さすぎないのも、お気に入りの理由です。
実際はこんな大量に入れませんが、10個〜20個ほど入れておいても丁度いい感じです。
ルアーバンクでバラ売り販売している小物は、サイズシールはあるので貼っておくととても便利ですが
ケース自体は、油性マジックで書くことが出来て、なかなか消えない素材で出来ていますので、サイズや強度をメモしておくのがオススメです♪
子ケースは数百個単位(720個だったかな。。）で仕入れておりますので、
1個からバラで購入できるようにしてみました。
持っている小物の種類の分だけ購入したり、新しく買った小物の分だけ購入したりと好きな数だけ追加購入が可能です。
もちろん♪お得な「親子ケースのセット」も作ってみました♪
釣りのジャンルに合わせて1つのケースに小物をまとめられる「入れ替える収納」。なかなか便利ですので、是非一度お試しください♪
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