おはようございます。会長です。
明日、石川県の輪島にヒラマサキャスティングに行くので、釣具屋さんに太めのショックリーダーを買いに行ったところ、BuleBuleから発売された、新しいダイビングペンシル「GACHIPEN(ガチペン)200」が入荷されていました。
すぐにバイト!してしまったのですが、一体ほかのメーカのダイビングペンシルとどこがちがうのでしょう。ちょっとご紹介したいと思います。
不規則にS字ダイブするダイビングペンシル「ガチペン200」
BuleBuleから発売された「GACHIPENガチペン2oo」は、オフショアキャスティング用のダイビングペンシルです。
プラスチック系のプラグで、サイズは200mm重量は90gです。
ウッド系のプラグは100g前後のサイズは結構充実しているのですが、プラスチック系のフローティングのダイビングペンシルで100g近いものって選択肢が少ないので、かなり貴重です。
シマノの別注平政220(114g)とヘットディップ175(97g)、Daiwaから3月に発売された、ドラドスライダー190F(95g)ぐらいです。シンキングなら他にもありそうですが、フローティングで思いつくところでそのぐらいです。
上から見るとこんな感じ、頭デッカチでリアにかけて細身に仕上がっています。止めた時にまっすぐ立ちそうですので、軽いジャークでダイブしそうです。
パッケージの裏をみると4つの特徴が書かれています。
まずは、抜群の飛距離。これは後で紹介する動画の中でもお分かりいただけると思います。
そして、つぶらな瞳!
じゃなかった。。。
「開いた口」です。なにげに口が開いてるペンシルって少ないのですが、この口のおかげで泡をまといながらダイブしてくれそうです。
ハートのオメメも特徴的で素敵ですが、魚を誘惑できるかどうかは定かではありませんw
最大の特徴は、振ってみると分かるのですが、中にパチンコ玉みたいな物が入っていて、カランコロン♪カランコロン♪いうんです。
遊動式のウェイトで、飛距離にも貢献していそうですが、このガタコトサウンドが魚を魅了する?そうです。
ハートのお目々よりは効果はありそうですが、この遊動ウェイトのお陰で、不規則なS字ダイブが実現されているようです。
ここはかなり魅力的♪ずーっと同じ動きで引いているより、たまにイレギュラーなアクションがあったほうが、スイッチが入りそうな気がします。
パッケージに書いてあった推奨フックを付けてみました。カルティバST-66の#3です。なかなかいいバランスです。
まだ試していませんが、ツインフックでも使えそうです。サイズ的には#4/0のシングル2本でしょうか?
最近、トレブルとシングル、ツインと使い分けるようにしているのですが、重量がある大きめのプラグはシングルやツインにしても、アクションに影響が出にくい気がします。
45gなど軽めのプラグは、シングルフックにすると影響が大きいです。※プラグによるのでひとつひとつ試していますが。。。
使った後の感想も、書きたいところですが、残念ながらまだ使用していませんので、明日の輪島で使った後、ここに書き加えておきたいと思います。
動きや使い方はガチペンの紹介動画がありますので、おすすめです♪
最後にカラーのラインナップですが
この9色になります。個人的にはブラックフライヤーがちょっと気になります。
価格は3000円ちょっとでしたので、ウッドプラグの半分の価格で購入できます。動画でもあるように、ヒラマサ、ブリはもちろん、マグロ類やGTにも使えそうですので、重宝しそうです。
発売は5月中旬だったとこのことで、もう店頭にならんでいますので、気になる方は一度探してみてください♪
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
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