おはようございます。会長です。
以前から購入しようか迷っていた、魚を締める為の専用ナイフの「Gサカイ サビナイフ9-シャークレイ」を購入してみました。
早速使ってみたところ、魚締める道具にはピックや鈎といった色々な道具がありますが、ナイフ部門ではかなりおすすめのなかなか便利なアイテムでしたので、使い方などを含めて、ちょっとご紹介したいと思います。
魚締める道具 ナイフ部門のおすすめ最強はこれだ!Gサカイ サビナイフ9「シャークレイ」
以前に紹介した、錆びないナイフで人気の高いGサカイのサビナイフシリーズに「シャークレイ」という、魚を締める専用の道具があります。
サビナイフシリーズのナンバリングでは9で「サビナイフ9」になります。
一見、忍者の武器?のような道具ですが、先日釣りに持っていって使ってみたところ、超ヤバイかなり便利なアイテムでした。
そうそう、先日ご紹介した穴の開いたメタルジグ「ヒットマンジグ」の波動テストですが、黒く塗りつぶして、日が落ちた後に使ってみましたが、青物を釣り上げることが出来ました。
しかもダブルヒット。
カメラが高感度で明るく見えますが、かなり暗かったですので、ジグ自体は視覚では見えづらい状態だったと思います。
ヒットマンジグのウリである、凸凹の3D造形やボルテックフォールの呼ばれる穴は、波動を起こしているのかもしれませんね。引き続き調査してみます。
話は逸れましたが、サビナイフ9「シャークレイ」を同船者の方に使ってもらい、釣り上げた青物を絞めてもらいました。
サビナイフ9「シャークレイ」使い方は、まず、魚が暴れないようにタオルで目を隠し、脳締めします。
実際、使ってみて頂けるとお分かりいただけると思いますが、
頭に当てた瞬間
「おおおおぉおぉぉおおおお!」
と皆、口にしてしまいます。
力を全然入れなくても、サクッと刺さって、手首を軽くひねるだけでググッと置くまで刺さっていき、簡単に脳締めすることが出来ます。
しょうへいちゃんも同船していてヒラマサを釣り上げていたので、使ってもらいましたが、
「これやばっ!」
と連呼していました。
さっきAmazonを見たところ、在庫が少なくなっていたので、多分購入したでは無いでしょうか(笑)
脳締めが終わって、魚が暴れなくなったら、エラの根元に差し込んでエラを切断すると血がドバッと出てきます。
ここも、刃のギザギザのお陰か、力を入れなくてもちょっと上下させると「スぅ〜っ」と切断できて、簡単に血抜きをすることが出来ます。
かなりの流血シーンでしたので写真は載せないでおきますが、専用というだけあって普通のナイフよりもかなり素早く活け締め(脳締め+血抜き)することが出来ます。
実は、ジギング魂のネタにと購入して、ご紹介できないボツ商品(締め具)も結構あるのですが、久々に
買ってよかった!
と思える商品(締め具)に出会えました♪
ちなみにGサカイ「サビナイフ」は本当に錆びないのか?
以前に、サビナイフ3をご紹介しましたが、本当に錆びないのか実験するために、マイボートで使ってから水洗いせずにわざと1ヶ月間放置してみました。
血を海水で洗ってから、拭かずにプラスチックケース(鞘)に収納して、置いておきました。
お盆から放置していますので、期間はちょうど1ヶ月です。
結果は、ちょっとロゴのあるところから錆が出ていましたが、刃物自体が錆びているわけでは無く
スポンジで軽くこすってあげたら、綺麗に錆は取れました。
流石!人気のサビナイフ!
まだ、使って間もないので、検証は出来ていませんが、サビナイフ9も同じように錆びない素材のH-1鋼を使ったナイフですので、安心して使えると思います。
他のサビナイフシリーズ同様、プラスチック製のケースが付いていますので持ち運びも安心です。
鈎は大きくて持ち運びに不便ですし、ピックは脳締め後にナイフも必要ですので、コンパクトなこれ一本で活き締め(脳締めと血抜き)が出来てしまうので、かなりおすすめの商品です。
力を入れなくてもスッと入りますので、使われたらかなり驚かれると思いますよ♪
ルアーバンクにも登録しておきましたので、Amazonの他にも楽天やYahooショッピングの在庫も見ることが出来ます。
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