おはようございます。会長です。
以前、Daiwaのブランドである、ソルティガや紅牙、鏡牙カラーのタックルボックスの発売をご紹介しました。
バケットマウスのOEM!? Daiwaから座れるタックルボックス「TBシリーズ」が発売!
記事では、形状や品番の付け方から、恐らくメイホウ社のバケットマウスのOEM品で、カスタムパーツが互換性があるのではないかとお伝えしましたが、4月発売とのことで、Amazonに売っていましたので、早速購入して本当にカスタムパーツに互換性はあるのか試してみました。
Daiwaの座れるタックルボックス「TBシリーズ」とは
もう、釣具店にも並んでので目にされた方も多いと思いますが、「TBシリーズ」はメイホウ社から発売されているタックルボックス「バケットマウス」をオリジナルのブランドカラーにしたようなタックルボックスです。
品番がバケットマウスのBM-5000,BM-7000,BM-9000に対して、TB5000,TB7000,TB9000と似通っていて、サイズを確認したところ、3辺同じサイズでしたので恐らくOEM品ではないかと思われます。
気になるのは、バケットマウスのウリである、ビス無しで取り付けれる「カスタムパーツ」に互換性があるのかどうかです。
実際に購入して試してみた!
先日、Amazonから送られてきました。カラーは紅牙カラーにしました。
ブルーのソルティガにしようか迷ったのですが、サイズがちょっと大きすぎたので、7000と中間サイズの紅牙カラーになりました。
使っている鯛ラバのロッドとリールが紅牙なのでちょうどいいです。
釣具店で、バケットバウスのカスタムパーツであるロッドスタンドBM-250Lightを購入してきました。
タックルボックスはずっとリングスター社のドカットを使ってきましたが、バケットマウスはこのようにカスタムパーツがビス無しで取り付けれるのが魅力ですね〜。ちょっと憧れでした♪
この横の部分の穴に色々取り付けられるようです。
サイドポケットもいいですね〜。
BM-250 Lightにした理由はブラックが良かったからです。ただそれだけです。
価格は釣具店で1,900円ぐらいでした。3つのパーツで構成されていて、ビスは入っていません。
取り付け方は簡単で、まず受け側に足を差し込みます。
こんな感じ。ロッドが風で煽られた時にタックルボックスごと倒れないようにするための転び防止の足だそうです。
バケットマウスの穴に組み立てたものを差し込みます。
うまく入るのかドキドキしましたが、「カチッ」とハマりました。互換性は問題ないようです。
最後に、ロッドホルダー本体を斜めから差し込めば完成です。
想像以上にかなりガッチリしています。
ビス止めが必要ないので簡単ですし、遠征などで車に載せるのに邪魔になった場合など、取り外したい時にはずせるのもいいですね。
このように高さをずらして取り付けたり、サイドポケットの両脇に付けたりも出来るようです。
完成!説明書読むのに3分は掛かりましたが、もう一個付ける場合は1分ぐらいあれば出来そうです。
ロッドスタンドいいですね〜 もう一個とサイドポケット付けてみようかな。
そう言えば、Amazonで買ったので、中を見たことが無かった。。。
こんな感じです。仕切りは無いんですね。
しかし、オプションパーツがコレだけ簡単に付けれるのは凄くいいですね♪
Daiwaの「TBボックス」はブランドロゴの分価格が少し高いですので、ブランドロゴがいらないよ〜という方は本家バケットマウスがいいかもしれませんね♪
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