おはようございます。会長です。
毎週毎週、週末に台風が来て、なかなか釣りに行けないですね〜
先日、ちょっとご紹介した、ザ・ヒットマンルアーズから発売されている、穴の開いたメタルジグ「ヒットマンジグ」。
H1〜H10まで10種類のパターンが有り、まだ全然試せてないので、試しに行きたいのですが、こう台風続きではなかなか思うように釣りに行けません。
ただ一度だけ、ヒットマンジグのウリである、ボルテックスホール(穴)と3D造形が生み出す波動が本当にあるのか、黒塗りにしてのテスト釣行に行けましたので、結果のご紹介をしたいと思います。
また、メーカーさんから頂いたヒットマンジグに、被ったタイプ(同じモデルが複数あった)があり、皆様にプレゼントしたいと思いますので、応募方法も合わせてご紹介いたします。
ザ・ヒットマンルアーズ「ヒットマンジグ」とは？
先日も、ちょっとご紹介しましたが、ザ・ヒットマンルアーズの「ヒットマンジグ」は、メタルジグにボルテックスホールと呼ばれる穴と、凸凹の3D造形により、水流に変化を与え、波動によって魚にアピールするメタルジグです。
魚には側線と呼ばれる水流の変化を感知する器官があり、視覚や聴覚、嗅覚以外にもベイトの動きを察知する能力があるそうです。
とはいえ、ヒットマンジグには、お腹にグローによる視覚のアピールもありますので。。。
黒マジックで塗ってグローやカラーの視覚効果を消し、穴と造形による水流の変化(波動)だけで、魚が釣れるのか、実験してみることにしました。
黒いジグが釣れないかというと、シルエットがハッキリするので釣れちゃうんじゃないか？というご意見もありましたので、夕まずめに太陽が水平線に沈んだ後の水深70mという出来るだけ海の中が暗く、シルエットがはっきりしないという条件で使ってみました。
この日は、昼過ぎからマイボートでジギングに行ったのですが、青物ポイントには底の方にバリバリ反応があり、明らかに青物が群れているのですが、ジグには全く反応しない日でした。
いつものパターンですと、夕まずめに喰い出すことが多いので、浅場のスーパーライトジギングで時間を潰して、夕まずめにもう一度ポイントに入ることにしました。
18時ぐらいになり、あたりが暗くなり始めたころ突如食いだしたので、黒塗りのヒットマンジグに変更。
早巻きからのワンジャークでドーンと来たのは
50cm後半の大きめのハマチのダブル。
カメラ自体が高感度ですので、明るく写っていますが、実際は太陽がもう水平線に沈んでいて真っ暗です。
魚が上がってきたときに、何の魚か認識しにくいぐらいの暗い状態でした。
当然、黒く塗ったメタルジグを水面で動かしてみても、ジグは全く見えません。
その後、2本別々に釣り上げましたが、完全に真っ暗になってしまったので終了にしました。
釣れたパターンは、超早巻きからのワンジャーク後のフォールでした。
暗闇で黒く塗ったジグでも視覚の効果はあるのかどうかは実際には分かりませんが、魚が水流の変化を捉えて追っかけて来ているのでしょうか？
たった10数分の間でしたが、暗い中の黒塗りヒットマンジグで、水深70mにある反応から、4本の大ハマチを引きずり出したのは事実です。
ヒットマンジグをプレゼントします！
以前、メーカーの代表の方と同船した時に、沢山のメタルジグを頂きました。ありがとうございます♪
ヒットマンジグはH1,H2,H3のようにH1〜H10まで10種類の形状が違ったモデルがあります。
頂いたジグの中に、同じ形状で同じ重さのものが何点かありましたので、読者の方にプレゼントしたいと思います♪
被っていたジグは４つでしたので、それぞれステッカーを1枚ずつ付けて4名様にプレゼントします♪
応募はルアーバンクのプレゼントコーナーから簡単にできます。
以前に、ちびウロコジグのプレゼントに応募された方は「応募ボタン」をポチッと押すだけですので、ヒットジグを使ってみたい方はぜひご応募ください。
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伝説会長
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