おはようございます。会長です。
皆さんは、メタルジグにアシストフックを取り付けるときに、スプリットリングやソリッドリングを使うと思います。
よくよく考えてみると、セッティング方法(取り付け方)に3種類のパターンがあるんです。
どのセッティング方法で取り付けられる方が多いのでしょう?
ちょっとアンケートとってみることにしました。
多いのはどれ? メタルジグへのアシストフックのセッティング方法
まずは「パターンA」としましょうか。
1つのスプリットリングにメタルジグとアシストフックを取り付け、同じようにソリットリングを取り付けてリーダーを結ぶパターンです。
メタルジグだけ交換したり、アシストフックだけ交換したりすることが出来て、スプリットリングが1つで済むのもメリットです。
デメリットを考えてみると、しゃくったときにアシストラインがジグのアイの一番上まで来ますので、ジグに対して短くなってしまいます。
パターンBは、スプリットリングを2つ使うパターンです。
デメリットはスプリットリングが2個必要なことと、メタルジグを外すとフックも一緒に外れてしまうことです。
メリットはジグに対して、アシストラインが長く使えるのと、左右対称でどちらを下にしてフォールするかわからないセンターバランスのメタルジグの場合、上下どちらともにフックが移動しやすいなどが考えられます。
パターンCは、アシストフックのソリットリングにメタルジグをスプリットリングに取り付け、ショックリーダーを直接結んで使うパターンです。
アシストフックのソリットリングを使うので、ソリットリングが必要ありません。
メタルジグの交換は出来ますが、フックの交換はショックリーダーを結び直さなければ交換が出来ません。
パターンAと同じで、メタルジグに対して、アシストラインが短くなるのもデメリットです。
中央が空いているこのようなアシストフックで
このパターンはアンケートから外したいと思います。
あくまでも
結び目のあるツインアシストフックという条件を揃えた状態の3パターンでアンケートを取りたいと思います。
では、アンケートいきたいと思います。
ちなみにおさらいすると
↑パターンA
↑パターンB
↑パターンC
です。
ジグの種類によって変えているという方もいらっしゃると思うのですが、使い分けているを加えると回答がバラけますので、
条件を
- 「セミロングジグ」
- 「ブリ狙い」
- 「左右対称センターバランスジグ」
とした上で、3パターンのみの回答にしてみました。
セミロングジグへのアシストフックのセッティング、どのパターンを使う?
- ご回答いただけると、途中結果が表示されます。
- 同じ端末で2度投票は出来ません。2度めは結果が表示されます。
- 約2日後に回答できなくなります。
いつもアンケートにご協力いただきありがとうございます♪
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