おはようございます。会長です。

私は、最近釣行のたびに、釣りの種類に合わせて、リールのハンドル(ハンドルの長さ)を交換して行くことが多いのですが、ゴメクサスのハンドルは価格もお手頃に交換できますので、非常に沢山持っています。

ゴメクサスのハンドルって、意外とベアリングが沢山入っており、巻きもスムーズになります。

ただ、以前鯛ラバをしていたら、強いアタリがあった時にハンドルノブが滑って、チャンスを逃してしまったことがあったので、ハンドルノブを交換することにしてみました。

いろいろ探していたところ、ゴメクサスからコルク製のハンドルノブが出ていましたので、交換してみたところ、非常におすすめのアイテムでしたので、交換レビューをしてみたいと思います♪

鯛ラバ・ライトジギングにゴメクサス「コルクハンドルノブ」が超おすすめ!?交換レビュー

こちら、ダイワのティエラA ICで、もともと130mmの超ロングハンドルがついていました。

鯛ラバするには、130mmのロングハンドルは力強い巻を感じさせてくれますが、ライトジギングの時に長くてリズムが合いませんでしたので、105mmのものに都度交換して使っています。

ただ、こちらのハンドルノブが強いアタリで滑りましたので

コルクハンドルノブに交換してみようと2個購入してみました。

シマノのリールにもダイワのリールにも合いスピニングリールにも合いますが、ベイトリールなら2個必要です。

ツインパワーやセルテートSWなどスピニングにも使えるパワーノブもありますし

ベイトリールのハンドル自体がセットになったパワーハンドルなどもあります。

ノブ自体の交換も説明書と工具が入っており非常に簡単です。

ベアリングが1個に2個ずつ入っており、低価格のリールは特に非常に巻きもスムーズに。

大概のリールのハンドルノブはここが蓋になっており

中にネジ止めされていますのでドライバー等でネジを外して

シャフトに付属のベアリングなどを通して

同じ用にビス止めするような感じで

蓋をしめて

簡単に取り付けすることが出来ました。

こちらはビニールで保護されていますので、ツルツルに見えますが、ビニールを外して使うとコルク本来の質感が

ライトジギングや鯛ラバで春からしばらく使っていますが、水に塗れたりしていてもツルツルせず強いアタリにも対応出来るようになりました。

少し、コルクの色が濃くなってきて味も出てきました。

ゴメクサスのホームページもあるように、確かに冬は暖かく、夏は涼しく感じますので、握り心地はかなり良好です。

デザインの好き嫌いはあると思いますが、リール性能としては非常におすすめのアイテムです♪

先日発売したソルティガ・コンクエスト用のリールハンドルのハンドルノブもおすすめ！

こちらは、ソルティガICです。タラジギングやアラジギングのスローピッチ用に購入したのですが、

ハンドルが大型のものがついており、ディープ鯛ラバなどにも使おうと思うと非常にやりづらいです。

鯛ラバのときなどはこちらのハンドルに交換して行くことで非常にやりやすくなります。

しかも、おすすめなのがハンドルノブが滑りにくいように多面カットされているんです。

交換は簡単で、ドラグノブを輪ゴムで飛ばないように抑えつつ、ネジ類を外して

こちらのキャップで絞めるだけ、右ハンドル用と左ハンドル用が標準装備されていますので

ワッシャーをいれて、右巻きならRのキャップで止めるだけです。

専用工具が入っていますので、しっかりと閉めることができ、右巻き左巻きに合わせた緩みにくいネジになっています。

130mmのロングハンドルのため、非常に巻き上げが強く、ソルティガの剛性の強さとハンドルの巻きの強さ、ハンドルノブの滑りにくさでディープタイラバなどには最適です♪

タラジギングやアラジギングなどスローピッチのときはこちらに簡単に交換できますので非常に便利に使えそうです♪

一応、ゴールドなのでコンクエストも合うそうです。

価格は9980円と高価そうに見えますが、純正の130mmクランクハンドルはハンドルノブなしで1万円以上しますし、SJハンドルから交換しようと思うとハンドルノブも別途購入する必要があります。

こちらはハンドルノブ付きですので、非常にお手頃に購入することが可能です。

ゴメクサスは、他にも色々なハンドルやハンドルノブが出ており、非常にお手頃・お手軽ににハンドルノブを交換して釣りに合わせることが出来ますのでおすすめです。

釣りに合わせた、リールのハンドル交換、是非お試しください♪

https://www.gomexus.jp/