おはようございます。会長です。
正月、ちょっと時間があいたので、今月末に行く遠征の準備をすすめているのですが、今回、リールの収納ポーチを新しく買い直してみました。
確か、シマノから1年ちょっと前に発売され、シマノでいう14000番や18000番クラス(Daiwa5500番7000番クラス)の大型リールがどっさりと収納できると評判です。
ベイトリールも含めて、どのくらい収納できるのか?ハンドルとかはどう収納されるのか?レポートしてみたいと思います。
大型スピニングリールまで、どっさり収納できる!シマノ「リールポーチL」
こちらがシマノから発売されている「リールポーチ」という商品です。
MサイズとLサイズの2種類のサイズがあり、オフショアで使うなら大きめのLサイズが良さそうです。
ちなみにLサイズは、シマノの10000番クラス(8000〜10000)、ダイワだと4500番クラスが4個に加えて、18000番クラスの超大型リールが3個の合計7個が収納できるとあります。
2つのチャック式になっていて
開けてみた感じはこんな感じ。
まずは、ステラSWの14000番を入れてみました。8000番とサイズは同じで、Daiwaだと4500番〜5500番クラスになります。
流石にハンドルを付けたままは入らなそうです。
ハンドルを外したらすっぽりと収まりました。
ハンドルは、上の「メッシュポケット」にピッタリと収まるようです。
次は大きめを入れてみましょう。ドッグファイトの7000番です。シマノだとステラの18000番クラスと同じ大きさになります。
こちらはマジックテープ式の仕切りを外して、3等分にすることで
すっぽりと収まりました。
ソルティガの4000番を入れてみます。シマノですと、5000番や6000番クラスと同じ大きさです。
余裕です。下の外した仕切りを使って5等分にしても入りそうです。
こちらはツインパワーの8000番ですが、14000番と同じサイズなので
4等分で余裕です。このサイズのリールなら8台は収納できそうです。
気になるベイトリールも入れてみます。オシアジガーの2000番ですが
やはり、ハンドルは、はみ出すようですが
3等分に区切ったところに斜めに入れてみたら、スポッと収まりました。
ハンドルも入れてみるとこんな感じ。
車で遠征する場合はいいかもしれませんが、飛行機などで遠征する場合は、小さなタオルなど入れておいたほうが、逆さまになったときにハンドルと干渉しないのでいいかもしれません。
空いたところには、偏光グラスのケースや
替えスプールを入れておくのもいいかもしれません。
肩掛けのベルトに加えて
手持ち用のベルトがついているのも嬉しいです。
大型のスーツケースに入れてみました。4分の1ぐらいになり。一応ふたは閉まるようです。
気になる3辺サイズですが、31cm×41cm×16.5cmで3辺合計サイズは88.5cmです。
飛行機の機内持ち込みサイズの合計は115cmですので、飛行機で遠征される方はこのバックを機内に持ち込んでも良さそうですね。
飛行機の遠征以外でも、電車での遠征や、友達の車などみんなで同じ車で遠征する場合、リールを外して車に積み込むことが多いと思います。
リールを外して移動するときにはとても便利なポーチですので、ジギングやキャスティングなど一度に沢山のリールを持ち運びたい方にはオススメのアイテムです♪
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