ルアーを海の状況に合わせられる!?TGグレネードクイックチェンジャーが超おすすめ!

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おはようございます。会長です。

最近、釣りをしていて一番便利だな〜と感じるのが、VARIVAS(バリバス)から発売している、TGグレネードクィックチェンジャーという商品です。

主に、キャスティングゲームで使っているのです、キャスティング中にケースに仕舞って常にポケットに常備しているほどで、毎回必ず使います。

使う理由は「ルアーを海の状況に合わせられる」。

かなりオススメのアイテムです♪来年から値上げのアナウンスも来ていますので、値上げ前に魅力をご紹介したいと思います♪

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ルアーを海の状況に合わせられる!TGグレネードクイックチェンジャーが超おすすめ!

こちらが、VARIVAS(バリバス)から、発売されている「TGグレネードクィックチェンジャー」という商品です。

高比重のTG(18タングステン)を使って作られた、極小のウェイトで。

タングステンじゃないグレネードクィックチェンジャーもありますが、かなり小さいのが魅力です。

サイズが何種類かありますが、特に自分が使っているサイズは0.9g・1.2g・1.8g・2.5gの4サイズ。

十円玉と比べても、非常に小さいのがお分かりいただけると思います。

こちら、小さな鈎状のワイヤーが付いており

カチッとワンタッチで、ルアーのアイにつけ外しすることが出来ます。

TG(タングステン)なので、この大きさで済みますが、鉛製のものは2倍近くあり大きすぎてじゃまにななりますので、やはりタングステン製のほうが魅力です。

もともとは、シーバスのときのジョイントルアーの浮力調整をするために使っていたのですが

最近は、ヒラマサキャスティングなどオフショアキャスティングでも常にポケットに入れておくようになりました。

1つ目の使い道は「フックセッティング」

シングルフックなどフックセッティングを変える時に、推奨フックの重量にしようとした時に、フックが大きすぎる場合があります。

そんな時に、写真のように、ワンサイズ小さくして行くのですが、現場でクィックチェンジャーを付けてみたり、外してみたりして様子を見ています。

1キャスティングごとに、パッと付けれますので、まずは付けずに投げてみて、うーんと感じたら、後ろに一個付けて、それでもう~んとなった場合は、もう一個付けたり、すぐにルアーに変化を与えられるのが魅力です。

フックセッティングと重りの位置が決まったものは、このように鉛シールを貼ってしまいます。

同じルアーが2個ある場合は、1個は貼りっぱなしにしています。

 

同じルアーが2個ある場合は、1個は貼りっぱなしにしています。

2つ目の使い道は「直接フックを結んでしまう場合」

以前に、「健洋ノット」というフックをアイに直接接続する結びをご紹介しました。

シングルフックのトラブルを回避出来る!「健洋ノット」を覚えておくと超便利!

こちら、アイが首に引っかかったり

前後のフックが絡んだりする場合に、

フロントだけ直接結んでしまうことで、

  • ルアーの首に引っかからなく(ささらなく)なる
  • リアフックと絡まなくなる
  • フロントのリーダーを拾いにくくなる

と3つのトラブルを無くすことが出来るので、シングルフックにする場合は非常に便利なのですが

こちら、直接結んでいるので、スプリットリングと溶接リング(ソリットリング)の分、どうしてもフックが軽くなってしまいます。

2つのリング分ですと結構なウェイトになります。

結んでから、クィックチェンジャーを付けて様子をみて、ウェイトが決まったら鉛シールを貼るようにするのが非常にオススメですので、クィックチェンジャーは必ず必要なアイテムになります。

よく使う、3つめの理由が「海の状況に合わせられる」

よく使う3つ目の理由が、「海の状況にルアーを合わせられる」ということです。

ベタ凪・風でガチャガチャ、うねり、潮が効いている、止まっている、風が潮に対して追い風、横風、向かい風など現場の状況は様々です。

また、釣座がみよし(船首)、とも(船尾)など釣座の高さによって、風や引くラインの角度が変わってしまいます。

よくベタ凪だと引きやすいけど、波があるとちょっと引きにくいとか

足場の低い船尾(とも)だと、引きやすいけど、足場の高い船首(みよし)だと引きにくいことがあったりすると思います。

そんな時に、浮力をサッ!と変えれるのが、クィックチェンジャーのいいところ。

ダイビングペンシルは基本的に、後ろに重心が来ているものが多いので、まずはリアのアイにぽんと一個付けてみることが多いですが

釣座交代などで、船首(みよし)で足場が高く、横風を受けるときなどは、ラインが風に引っ張られ、かなりやりづらい場合もあります。

そんな時に、思い切ってフロントにカチッ!と大きいのを一個付けるだけで、かなり引きやすくなったりしますし、活性が悪く、ルアーを水面に出したくないときなどにも重宝します。

ケースに小分けにして

ラベルをテープで貼って、ポケットに常に入れているのですが、一度使うと、ルアーが常に同じ状態ということに違和感が出て来るぐらいです♪

ルアーを変えなくても、釣座、変わる海の状況にカチッっとワンタッチで合わせることが出来ますので、持っておいて非常に便利です♪

 

タングステン製ですので、少し高価ですが、付け外しして使うものなので、一つずつ持っているだけでずっと使えます。

来年から値上げのアナウンスも来ていますので、値上げ前にご紹介させていただきました♪

値上げ前に、是非一度お試しください♪

 

 

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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