流行中のブレードジギング用フックが簡単に!「ブレードチューンユニットSS」使い方・レビュー

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おはようございます、しょうへいです。

最近「ブレードジギング」という言葉をよく耳にします。

ブレードチューンを施したメタルジグで高速タダ巻き中心のジギングを指すようです。

そのブレードチューンですが、いろいろなアイテムがどんどん発売されています。

今日はその中から、接続の簡単さとブレードの選択肢が多い、DAIWAの「ブレードチューンユニットSS」のご紹介です。

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現場でも簡単ブレードチューン「ブレードチューンユニットSS」

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ずらっと並んでいます「ブレードチューンユニットSS」。たくさんの種類があります。

取り付けるフックの大きさとブレードの違いで10種類の種類があります。

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大きく違うのはブレードの形です。

丸っこいコロラドタイプと、葉っぱのような形のウィロータイプです。

実は今年の9月に発売された新商品です。

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それぞれにサイズと色(ゴールドとシルバー)と、サイズが展開されています。ブレードのサイズが大きいほどアピールが大きいのは間違いないのですが、

ブレードが大きいほど沈むのが遅くなりますし、巻いたときの抵抗も大きくなります。

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こちらはウィローがゴールドでブレードサイズが#3.25、シャフトはMのもの、

コロラドが、シルバーでブレードサイズが#2.5、シャフトがLのものです。

どちらも一番大きなサイズですので、目安にしてみてください♪

このくらいのサイズのブレードをエクストラハイギアで引いてくるとなかなかの抵抗感があります。

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肝心の中身ですが、ブレードとシャフトが一体になったものが2セットと、シリコンチューブが付属しています。

使い方はとっても簡単で、船の上などでも付けることができます。

実は、5年ほど前にもDAIWAのモアザンブランド(シーバス向け)で同じようなアイテムがあって、紹介したことがあります。

今回のこちらは、スイベルがフッ素コーティングされ抜群の回転力のあるSaqSasスイベルにチューンアップされていますし、サイズの展開が幅広くなりました。

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まずはサイズを合わせたトレブルフックを用意します。

トレブルフックは別売りです。サイズさえ近ければお好みのもので良いかと思います。

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トレブルフックのアイに、シャフト先端のフックをひっかけます。

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そしてトレブルフックのシャンク(軸)にブレードのシャフトを沿わせます。

良い感じに沿うようなカーブで調整されているのが良い感じです。

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ブレードのシャフトと、フックのシャンクが離れないように、付属のシリコンチューブを被せたら完成です。

たったこれだけでブレードチューンのフックが完成します♪

シリコンチューブなので熱で処理したりしなくてもよいですし、道具・工具は一切不要です。

なので船の上でもその場でブレードを作ることができるのです。

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あとはお好みのジグのリアに接続すれば、ブレードジギングがいつでもできます♪

シリコンチューブで留めているだけですので、フックが鈍ったり錆たりしたら付け替えることもできます。

リアにトレブルフックを付けると、リーダーと魚の歯の距離が遠くなりますので、サワラなどの歯モノには特に効果的です。

他にも青物でももちろんオススメですし、マダイなどもブレードを好むことがあります。

7fくらいのライトキャスティングロッドで、投げてからの高速リトリーブで誘うのが基本のブレードジギングですが、

高速リトリーブ中にトゥイッチを入れてやるのもオススメです。

簡単にブレードチューンのフックを好きなフックで作れる、おすすめのアイテムです♪

DAIWA ブレードチューンユニットSS https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/blade_tune_unit_ss/index.html

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