おはようございます。会長です。
日頃のリールのちょっとしたメンテナンスに欠かせないのがリールメンテナンス用のオイルです。
シマノのリールには、シマノから発売されているリールオイル。ダイワのリールにはダイワから発売されているリールオイルというように、使っているリールのメーカーから発売されているリールオイルを使うことが多いと思いますが、他社から発売されている高価なリールオイルって何が違うのでしょう?
中でも人気のM.T.C.Wのリールオイルが一般的なリールオイルと何が違うのか、分かりやすいようにまとめてみました!
多少高価だけど、メリット沢山!M.T.C.Wのリールメンテナンスオイル
こちらは、リールメンテナンスやリールメンテナンスアイテムを手掛けられているM.T.C.W.さんのリールメンテナンスオイルです。
1瓶2,980円(税別)とちょっと高価ですが、一般的に販売されているリールオイルに比べてメリットが沢山あります。
まず、一番の違いは、分子の大きさだそうです。一般的なリールオイルの1/10の大きさの超微粒子で
オイルが入り込みにくい、ベアリング外輪と球の間にオイルが入り込みやすいそうです。
また、超微粒子のおかげで質量が小さい為、リールを高速で巻いてもオイルが飛びにくく、油膜保持力に優れるそうです。
また、一般的なリールオイルは多少揮発しますが、M.T.C.Wのリールオイルは揮発しないそうです。
この2つの効果のおかげで、長期間リールオイルが切れにくいため、防錆効果や円滑性、耐摩耗効果を維持することができます。
また、M.T.C.Wのリールオイルには、特殊なフッ素分子が配合されているそうです。
また、隙間に入った超極小のオイル分子は、破壊されにくく、滑りを生み出すフッ素分子と合わせて高いベアリング効果があり
ベアリングなどの動きをよりスムーズにしてくれます。
更におすすめなのが、M.T.C.W.のリールオイルには
潮噛み対策が施されているSW対応のものがあること。
海水で使用されているリールなど、潮噛みしやすいハンドルノブなどに、こちらを射すことにより、潮噛みしにくくなるそうです。
また、M.T.C.Wのリールオイルには低粘度のものと、中粘度ものがあります。
と言われてもどちらを使えばいいのか分かりにくいですが、
低粘度は名前の通り、オイルの粘度が少なく、射すことで非常に軽い巻き心地になります。巻心地の軽さの必要な小型のリールにおすすめです。
中粘度は、低粘度に比べて少し粘度が高く、シルキーな巻心地になり、オイルの飛び(オイル切れ)を抑えてくれます。
小型のリールよりもジギングやキャスティングなどに使う中型から大型のリールにおすすめです。
このように、1/10の超微粒子・フッ素分子配合・潮噛み対策(SW対応)などメリットの多いM.T.C.Wのリールオイルですが、スプレータイプではないので付け過ぎない(かけ過ぎない)点もとても便利です。
非常におすすめのリールオイルですので、ルアーバンクでも取り扱いさせていただくことになりました♪
2,980円(税別)と多少高価ですが、使うのは一箇所1,2滴。頻繁に釣りに行かれる方でよく使う方でも2年以上は持つと思います♪
本日、3,800円到達しなくても、送料無料にさせていただきましたので、まだ使われたことのない方は一度お試しください♪
↑メンテ出来る箇所の解説やメンテ後の効果の映像もまとめてあります↑一度ご覧ください♪
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