おはようございます。会長です。
ここ数年人気の高い、ボートエギング。私もたまにやるのですが、結構キジハタが釣れることが多いです。
底をとってから、ダートさせてピタッと止めるアクションにキジハタは弱いようですね〜
ただ、エギなので針のカンナに返しがない為、フックアウトすることが多いです。
今日は、タックルボックスにそっと入れておきたい、キジハタ攻略用のエギ型ルアーの作り方をご紹介したいと思います。
ティップランのエギを改造!キジハタ攻略用のエギ型ルアーに!
改造したエギは、ValleyhillのSquid Seeker 3.5号 30gです。
確か、価格は1,000円ぐらいでした。
エギのフックである「カンナ」はペンチでグリグリ回して、ポキッと折っちゃいましょう!
ライターなど炙ったりすると、スポッと抜けるそうですが、折っちゃって問題ありません。
改造に必要なアイテムは「ヒートン」という金物です。
ルアーのパーツコーナーなどで売られています。
今回は、径が2.0mm、長さが35mmの物を使いましたが、もう少し短くても大丈夫です。
径は2.0mmぐらいがち丁度いいです。
改造は簡単!ヒートンをカンナが付いていたところにねじ込むだけ!
こんな感じでルアーのアイのようになります。
ここまで掛かった費用は14円(140円/10本)だけ。
あとは、トレブルフックフックを付けて完成です!
エギ型ルアーの使い方
ボートエギングをやったことのない方もいらっしゃると思いますので、使い方をご説明します。
ボートエギング用のエギは、フォールさせると頭からまっすぐ落ちていきます。
底が取れたら、3,4回「巻きじゃくり」をします。「巻きじゃくり」というのはリールを巻きながらシャクることです。
巻きじゃくりが終わったら、ピタッと止めてください。エギが横を向いてステイします。魚ですので、コツンとかアタリが有りますので、すかさず合わせましょう!
ボートが流れていないと、エギが横を向いてステイしませんので、ボートが流されない場合は、遠投しましょう!手前によってくる際に横になります。
タックルはティップランのタックルがベストですが、ジギングロッドでやる場合はスピニングタックルがキャストが出来てオススメです。
一個作ってみてタックルボックスに忍ばせておいて見てはいかがでしょうか♪
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何キロでヒートンが抜けるか検証お願いしますw
やってみます♪