こんばんわ!しょうへいです。みなさんは初売りはもう行きましたか?
私は、軽比重のジグが大好きで、鉄や錫(すず)、アルミなどのメタルジグをよく使います。
今日は、その中でも鉄で出来たメタルジグ「鉄ジグシリーズ」のスイムバードやスイムライダーの水中映像と使い方をご紹介します。
貴重な鉄ジグシリーズ「スイムライダーやスイムバード」の水中映像!
以前も紹介しましたが、鉄ジグは鉛ジグにに比べて同じ形状でも、約30%軽くなりますので、鉛に比べフォールが長いことが特徴です。
そんな鉄ジグの水中映像が見れる動画がこちらです。
そもそも、ジグの水中映像はあまり見ることができません。
なぜならジギングで使われるリールは1巻きが90cm以上あるものが使われます。さらにロッドでのアクションが加わることで、1アクションごとに1m以上ジグが跳ね上がることになります。
これを暗い水中でカメラで追うのは大変ですので、なかなかジグの水中映像は少ない為、ジグの動きを撮影した動画は、かなり貴重な映像です。
動画は、東海大学の巨大水槽施設で撮影されています。潮流が再現され、魚も泳いでいるため、実際の海中に近い環境で撮影されているのがポイントです。
なかなか見ることができない水中でのアクションと、フォール時の姿勢が確認できます。
さらに、魚がジグを追うシーンは必見です!
なかなかジグを水中から見上げる機会はありません、この動画のおかげでイメージを膨らませながらジギングをすることができますね。
鉄ジグ「スイムライダー」の使い方(動かし方)
先ほどの映像で使われていた、スイムライダーと使い方の動画がこちらです。
使い方を説明してくれるアングラーはパパ大津留さんです、早巻きとゆっくりめのジャークのコンビネーションがキモのようです。
鉄ジグ「スイムバード」の使い方(動かし方)
スイムバードの使い方は荻原正幸さんが解説しています。
左右に竿を振り泳がせる動きは必見です!このような泳がせ方は想像にありませんでした、勉強になりますね。
以上、3つの動画で鉄ジグの動かし方と、水中のイメージはバッチリですね。
鉛に比べ約30%軽い、軽比重ジグを是非お試しください♪
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
関連記事
丸岡しょうへい
最新記事 by 丸岡しょうへい (全て見る)
- ライト感覚で使える電動ジギングロッド!?新発売「オーシャントルクYT電動」レビュー! - 2023年9月26日
- HVソールじゃなくてもグリップ十分!? 「ラジアルデッキフィットサンダル」レビュー - 2023年7月18日
- これ画期的!絡まないタックルケース Jackson(ジャクソン)「剣山」レビュー - 2023年7月11日