タックルボックス「ドカット」を保冷ドリンクホルダー付きに改造してみた!

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おはようございます。会長です。

先日、タックルボックス「ドカット」にプライヤーホルダーを付けてみましたが、そのパーツを利用してドリンクホルダーを付けることが出来ますので、使用感などをレビューしたいと思います。

更に以前に紹介したアイテムとあわせ技で「保冷付きドリンクホルダー」にしてみたいと思います。

つりピタシリーズ「固定ベース」と「プライヤーホルダー」のおさらい

先週はつりピタシリーズの「プライヤホルダー」と「固定ベース」を使って、ドカットにプライヤホルダーを付けてみました。

固定ベースセットや、固定ベースが単品で販売されていますので

固定ベースをドカットにビス止めして、プライヤホルダーを差し込めば、簡単に取り付けることが出来ました。

詳しくは「作業時間たったの3分!? タックルボックスにプライヤーホルダーを付けてみよう!」を御覧ください。

BMO つりピタシリーズ「カップホルダー」を取り付けしてみる

つりピタシリーズには同じ固定ベースを使って取り付けれる「ドリンクホルダー(カップホルダー)」も発売されています。

このカップホルダーは、ビス固定ベースの他にも吸盤ベースやドカットのレールシステムにも対応しています。

内容物はコレだけです。ベースは既に持っている為、ベース無しを購入しましたのでベースは付属されていません。

ビス固定ベース付きのセットも売られていますので、持ってない方はセットがちょっとだけお得です。

固定ベースを使う場合はビスは使わないようで、このように本体に差し込みパーツを差し込んで準備完了です。

あとは、プライヤーホルダーを取り外して

代わりに、カップホルダーを差し込むだけで完成です。

気になるカップホルダーの内径ですが、350mlの缶ビールを入れてみたらこんな感じになります。

多少大きいので、ペットボトルも入りました。

カップホルダーを保冷付きにしてみる

こちらも先週あたりにご紹介させていただきました、THERMOSサーモスの「保冷缶ホルダー」です。

詳しくは真夏の釣りの必需品! 絶対1つは持っておきたい「サーモス 保冷缶ホルダー」を御覧ください。

ビール缶など缶自体をそのまま保冷できるスグレモノで、釣りやバーベーキューのアウトドアはもちろん、家の晩酌でめちゃくちゃ便利な超人気アイテムです。

缶の外径よりも一回り大きくなるので、今回のカップホルダーは入らないかもと思っていましたが

やってみたら、ぴったりと収まりました♪

缶を差し込んだらこんな感じになりました。1時間ぐらいなら冷えた状態を保てますので、ビールなど一気に飲まない方にはオススメです。

最近は釣り中は、酔う必要がないのと安いので、ノンアルコールビールを飲むことが多いのですが、半分一気に飲んで、しばらくしてから残り半分を飲む為、缶保冷ホルダーは結構便利に使っているアイテムです。

ドリンクホルダーとして使わない時は、プライヤーやちょっとした小物を入れて置けますので、どちらか迷った方は、プライヤーホルダーよりもカップホルダーを買うのがお薦めかもしれません。

プラヤーホルダーにはドリンク入りませんので。。。

外したスプリットリングなどの小物を入れておいたり、小さいメタルジグを入れておくのも結構便利そうです。

ホルダー自体を完全に固定しないので、使わない時は外せるのもすごくいいですね。

ベースを既に持っている方は、ベースなしをベースを持っていない方はベースセットが売っていますので若干お得ですよ♪

サーモスの保冷缶ホルダーは500評価で★4.5の超人気商品です。私は家用と車用と釣り用の3個買いましたが、安いブルーがよく売り切れになりますので、安いブルーカラーがあったら購入がオススメです。※どうも在庫で価格が変動するようです。

 

BMO つりピタ「カップホルダー」ベースなし&ベース付き

サーモス「保冷缶ホルダー」

 

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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  1. 何時も楽しく拝見しております。
    以前、エアーノット対策のKノットの紹介があり、4日間マグロキャスティングで実践したところ、効果を実感しました。
    僕の場合、初めKノットを20 ㎝程度にしたところ、数度エアーノットになりましたが、25 ㎝したらほぼなくなりました。7~8mのアゲンストの中でもです。
    他の方は平常時でも、エアーノットになりました。
    以上報告します。

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