おはようございます。会長です。
実は、再来週に関東の方へ「イシナギ」を狙いに行くことになりました。
ヤリイカの泳がせの仕立てなのですが、ジギングをしてもいいとのことで、スロージギングで挑戦しようと思っているます。
イシナギは、大きいものだと50kgを超えるらしく、細軸のフックではちょっと心配ですので、がまかつから出ているスロージギング用の太軸フック「鎌鼬ヘビー」を注文してきました。
ただ「細軸フックでは曲がらないか心配」という理由だけで、太軸フックにするのもなんなので、細軸フックと太軸フックのメリットとデメリットをまとめてみました。
細軸アシストフックのメリット・デメリット
一般的には、細軸フックは刺さりやすいというのが一番のメリットと言われていますが、軽量であり吸い込みやすいのも使われる理由です。
また、スロージギング等では、着底時に軽量のフックのほうが沈下が遅いため、根掛かりが多少少なくなるという微妙なメリットもあります。
ただ、刺さりやすいがゆえ、場所によっては根掛かりしやすいというデメリットもあります。
細軸フックの最大のデメリットは、曲がりやすく、折れやすいという強度の弱さ。
ちゃんと口にかかれば曲がることも少ないとは思いますが、スレ掛かりした場合は、変な力が掛かり、曲がってしまうことが多々あります。
あと、細軸フックは身切れし易いというデメリットも考えられますね。
太軸アシストフックのメリット・デメリット
太軸アシストフックのメリット・デメリットを考えた場合、当然、細軸のメリット・デメリットの真逆になります。
デメリットはやはり、太いぶん刺さりにくく、重量がある為に吸い込みにくい。
メリットは、強度が強く、曲がりにくく折れにくい、身切れし難いという事になります。
太軸・細軸 メリット・デメリットまとめ
細軸フック | 太軸フック | |
---|---|---|
刺さりやすさ | ○ | |
強度 | ○ | |
身切れのし難さ | ○ |
こうやって、表にまとめてしまうと太軸フックを使いたくなりますね。
簡単にまとめちゃうと、細軸フックは「掛かりやすい」、太字くフックは「バレにくい」ということですね〜
どうしても掛けたい!という場合は細軸フック、どうしてもバラしたくないという方は太軸フックを選ぶといいかもしれませんね。
あれ?イシナギ釣りどうしよw
掛けたいし、バラしたくないや(笑)
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