おはようございます、しょうへいです。

私はもちろん、ジギングが好きで好きでたまらないのですが、腰痛もちでもあります。

ヘルニアはつらいです（泣）。硬いところに座っているとすぐに腰が痛くなります。

そんなわけでタックルボックスやクーラーボックスにクッションをつけているのですが、いろいろ使ってみておすすめのものや、探していた時に候補も沢山ありましたので、まとめてご紹介したいと思います。

私の一押し！ BMO JAPAN D-クッション

こちらは、ドカットのフタ部分にクッションを取り付けられるオプションパーツです。

ドカットは硬くて丈夫で、大人が乗っても割れる心配はありません。

しかしフタがデコボコしていて硬いので座り心地はイマイチです。

こちらのD-クッションは、クッションを載せて、ドカットの鍵穴部分にベルトで固定する方式のクッションです。

余ったベルトは開け閉めの取ってにもなりますし、Dリングにフックを引っ掛けてハーフヒッチをしたり、なにかと便利に使っています。

私のイチオシ商品です♪

ちなみに、私のドカットにはサイドポケットが付いていますが、こちらはD-ポケットという、ドカットにサイドポケットを付けることができるオプション品です。

防水カバー付きポケットが最初からついてる!アブガルシア タックルボックス EVAクッション

こちらはサイドポケットが最初からついたタイプです。

ちょっとした、防水カバーが付いていますので、スマホなど濡れたくないものはカバーがある方へ、使いかけのメタルジグやプライヤーなどはカバーが無い部分に収納するなど便利に使えます。

 

バケットマウス派には純正のシートクッション!

ドカットではなく、バケットマウス派の方には、純正のオプションパーツがあります。

MEIHOのシートクッションBMは箱にマジックテープのバンドを巻いたあと、クッションを乗せるだけのカンタン仕様です。

取り外しが楽で、2つに折って収納することもできます。

クーラーボックスにはシマノの防水クッション

タックルボックスは移動中にジグチェンジなどで開け閉めするし、クーラーボックスのほうにクッションを付けたい!

という方はシマノの「防水クッション」がオススメです。

裏面が吸盤になっていて、この吸盤が滑り止めの役割を果たしますので、取り付けは載せるだけです。

特別な取り付けは必要ありませんし、場所の移動もカンタンです。

クーラーボックスのフタが平らで、吸盤がくっつくものでなければなりませんが。手軽で防水なのでかなり愛用しています。

どこでも置くだけ!?サニー商事のフィッシングジェルクッション

こちらはつい最近発売されたばかりの新製品で、サニー商事のフィッシングジェルクッションです。

クッションそのものが滑りにくい素材で出来ているので、タックルボックスでもクーラーボックスでも座りたいところに置くだけです。

サニー商事といえば、船でのビシ釣りや天秤などのメーカーです、ちゃんと船釣りで使えるようにクッションそのものがそこそこの重さになっているので、風で飛ばないようになっているそうです。

ジェルで出来ているので、折りたたんだり丸めたりして収納することができますし、「座ったところがファーストクラス」というキャッチで売られており、座り心地はかなり良さそうです♪

デザイン性で選ぶならENGINE マルチクッション

こちらはengineというブラックバスメーカーのクッションです。

あまりオフショアでは見かけないデザインのクッションですので、デザイン性で選ばれる方にはいいですね♪

https://engine-fishing.jp/page2/multicusion/

超特大！94Lイグルーに付けれるビッククッション

こちらは、特大のクーラーボックス イグルーに付けれる、ビックサイズのクッションです。94Lタイプと72Lタイプがあるようです。

大きいので値段も1万円前後とかなりのお値段です。

イグルーを飲み物入れなどで置かれている遊漁船も多いので、クッションついているとベンチ代わりになっていいかもしれませんね♪

 

以上、7つのオフショアで使えるクッションをご紹介いたしました。

まだ、クッションを使ったことのない方も多いと思いますが、使ってみると全然座り心地が変わります♪

ポケットの付いたものは、よく使うジグやプライヤー等、道具の取り出しにも便利ですので、ぜひ一度お試しください♪