おはようございます。会長です。
アジやイサキ狙いの、SLJ(スーパーライトジギング)やマダイやシーバス、底物を狙えるライトジギングなど、小さなジグで狙うジギングをすることが多くなってきました。
小さなフックは消耗が激しいので、アシストフックを自作することが多いのですが、今日はそんなSLJ(スーパーライトジギング)やライトジギングにおすすめのコスパ最強フックをご紹介したいと思います。
ただのデカいアジ針ではない!? キラッキラ胴打フック ヤマイ/ステキ針 ライトショア602
こちらがヤマイ・ステキ針から発売されている、ライトショア602というフックです。
一見、アジ針やイサキ針に見えますが、SLJやライトジギング用に開発された専用フックです。
こうやって、アジ針と比べてみると、違いがお分りいただけると思います。
アジやイサキ針などは、キラキラさせるために、胴打という加工がされていますが、このフック同じように胴打のフックですが、ふところ部分は胴打加工がなく、丸軸なんです。
ふところが丸軸だと何がいいのか？
私の地元の福井県の三国沖では、スーパーライトジギングで40cm〜50cm近いギガアジが狙えます。
この位の大きさになると、魚自体の重み(重量)で口切れや身切れが連発することが多いので、ドラグユルユルにしてやりとりするのですが、それもそれで、やりとりの時間が長いとバレやすくなります。
リアはバレ防止にちょっと太軸のトレブルフックを使うことが多いのですが、フロントはこのライトショア602を使っています。
このフック、ふところ部分が丸軸で若干太軸になっており、大型アジの口切れや、不意な大物の身切れを防いでくれます。
80cm前後のマダイやシーバス、60cm前後のヒラマサ、70cm前後のヒラメ、50cm前後のマゴチ、とアジを狙っていて掛かる他のゲストのサイズもSLJにしては、かなり大きめで、通常の細軸のアジ針では身切れしたり折れたりすることもありましたが、ライトショア602にしてからキャッチ率が高まりました。
大きめのアジ針に比べて更にサイズが大きい貴重なフック
スーパーライトジギングのアシストフックを、アジ針などで作ろうとした方も多いのはないでしょうか？
アジ針って、サビキで使われるもので7号前後、青物狙いのタテ釣り(落とし込み)で使われる大きいものでも12号ぐらいで、13号や14号という大きなアジ針が売っているお店は結構少ないですし、ネットでもなかなか手に入れることが出来ません。
ライトショア602は、一番小さなSサイズでもアジ針の13号と14号の間ぐらいの大きさがあります。
それに加えて、Mサイズ、Lサイズ、LLサイズと大きいサイズがあり、SLJやライトジギング用のキラキラ胴打アシストフック作りには、貴重なフックです。
Lサイズや、LLサイズは、マダイやシーバスのライトジギングにもおすすめで、青物が掛かっても十分な強度があります。
SサイズやMサイズは、SLJにはもちろん、フラッシング鯛ラバ用のフックを作るのもおすすめです♪
シルバーカラーのフックですので、マッキーカスタムで、ゴールドなどに変更可能。片面ゴールドや明滅フラッシュなど、ちょっとしたアレンジが可能です。
このフック、定価が350円(実売価格315円ぐらい)で結構な入数が入っていますので、結構コスパの高いフックです。
昨日から販売開始しました！
先日、ご紹介した同社(ヤマイ・ステキ針)さんの最強ジギングフック「幻」同様、自分の大好きなフックですので、こちらも仕入れさせていただきました。
「幻」同様、
- 実物サイズ機能
- サイズ感写真(ルアーと一緒に全サイズ撮影)
- バラ売り販売
- 複数お得セット
など、お求め安いサービスにしてみました。
大きな(アジ針/イサキ針)など胴打フックをお探しの方には、バッチリのアイテムです。
好きな数だけ購入できるバラ売りサービスもございますので、まだ使われたことのない方は、是非お試しください♪
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伝説会長
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