おはようございます、しょうへいです。
夏のジギングで水分補給は必須です。
たいていは魚を入れる大型クーラーに一緒に入れているという方が多いのではないでしょうか!?
私は以前から飲み物や食べ物だけは別にしたいなと思っていました。
今月DAIWAから新発売した小型クーラーがオフショアのお弁当箱にちょうどいいのでレビューしたいと思います♪
DAIWAミニクールがかなりちょうどいい!
私が購入したのはミニクールのS850のほうです。※SLPワークスのステッカーは私が貼ったものです。
10.5LのミニクールS1050と、8.5LのS850がありますので、小さいほうです。
今月発売したばかりのNEWアイテムで、お店で見つけたので早速購入してきました。
夏のジギングは水分補給が必要で、なるべくなら冷えていたほうがありがたいのですが、魚のクーラーボックスと一緒にすると、魚を釣った後魚臭くなってしまいます。
しかも、私の友達が魚と同居させた飲み物を飲んでお腹を下したこともあります。
また、飲み物を取り出すたびに開け閉めしていてはクーラーボックスの氷の消費が早くなってしまいます。
かといって暖かいところに飲みかけの飲み物や、食べ物を置いておくと暑さで痛んでしまいます。
ということで、できれば食べ物/飲み物は別のクーラーにしたいなとずっと思っていました。
まず、ちょうどいいなと思ったのはサイズ感です。
サイズ感がわかるように、実際に持って写真をとってみました。
食料は十分入りますが、大きくて邪魔ということはないちょうどいいサイズ、1人分の1日の食料が十分入ります。
600mlペットボトルが縦に最大6つ入ります。
あのでっかい麦茶のペットボトルです。これが縦に入るのは良いですね♪
小さいプルーフケースと併用なら3本で、プルーフケースにおにぎり等を入れることもできます。
氷を入れるスペースが無いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、魚を入れるわけではないので氷はあまり必要ではありませんので、一本だけ凍ったタイプの飲み物を入れておくと丁度いいかもしれません。
また、左側のプルーフケースは取り外し可能で、底には板型の保冷剤がピッタリ入ります。
縦割りのブルーフケースも別売りであるそうです。
冷えすぎるとおにぎり等がカチカチになってしまいますので、保冷剤や凍った一本のペットボトルで十分そうです。
そして頑丈にできているので座ってOKです。
座ってもフタがベコベコしたりはしません。座れる場所が増えるのは便利です。
底面に滑りにくいゴム足もついているので、船の上で滑っていくこともありませんし、座っても安心です。
ちなみにこのゴム足は交換もできます。
フタは両開きで置き場を選びませんし、取り外して洗浄することもできます。
ここまで便利で欲しかった機能がついて、お値段定価で5,300円とお買い得です。(大きいほうのS1050は5,600円です。)
カラーも5色でカワイイカラーが多いですね。
大きいサイズはペットボトルがもう2本入るサイズです。
手頃な価格で購入できますし、食べ物や飲み物を魚用のクーラーボックスと分けたい方には、おすすめのアイテムです♪
DAIWA ミニクール S1050/S850
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/cooler/gene_cr/minicoolS/index.html
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丸岡しょうへい
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