一般的なFGノットの弱点は「仮止め(ハーフヒッチ)」!? 最強の「新FGノット」考察!

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おはようございます。会長です。

昨日、FGノットをちょっとずつ改造したような摩擦系ノット「レリックスノット」を、FGノットと同じように編み込み回数を8回にしてみたら100%強度を達成しました。

人気の非常に高いFGノットですが、一般的に公開されている結び方ですと、強度は90%前後です。

レリックスノットやFGノットを結んで切って、結んで切ってを繰り返している時に、FGノットが100%強度が出ない弱点は、最初の編み込みの後の「仮止め(ハーフヒッチ)」なんじゃないか?とふと感じました。

一般的なFGノットが100%強度がでない弱点は「仮止め」と「ハーフヒッチ」!?

私自身、初めてFGノットを結んでから20年以上(多分22年)結び続けていましたが、強度は90%前後でした。

太いPEだとさらに強度が出なくて、ヒラマサやGTでは、PEの8号(121lb-53kg)のラインを使っているのですが、これを何回切っても40kg(38kg〜42kg)前後で切れます。

↑GTフィッシングが強風で中止になったオマーンで、暇すぎてずっとノットを結んだり切ったりしている人達w

スプールロックして根から離すために船で引っ張ったとしても、40kgぐらいあるとなかなか切れることはないのですが、FGノット自体が崩壊(切れる寸前)していたことは何度かありました。

この、切ったり、崩壊しかけたFGノット、しばらく「レリックスノット」を使ってみて、

FGノットの弱点は、最初の編み込みの後の「仮止め(ハーフヒッチ)」なんじゃないか?

と感じています。

一般的なFGノットといえば、最初8回ぐらい交互に編み込みしますが、

その後「一回ハーフヒッチで仮止め」して締め込みます。

よくよく考えてみれば、この時点(締め込み時)に強度を測定して100%強度が出たことがありません。

ずっと、最初の編み込みの構造自体が100%でない構造なんだな?と思い続けていました。

ところがです。

一般的なFGノットは、この「ハーフヒッチで仮止め→増し締め」したあとに、ハーフヒッチを10回ぐらいするのですが、このハーフヒッチの編み込み部分を、

ただぐるぐる巻にしたり、レリックスノットのように、「リーダーだけ」→「本線+リーダー」と交互にぐるぐる巻するだけで100%強度になることがわかりました。

こうなると「ハーフヒッチ」の編み込みがダメということになるのですが、

切る時に感じるのですが「ハーフヒッチ」自体が、恐らくリーダーに対してそれほど摩擦力がないと思われます。

一方、ぐるぐる巻は、巻く回数を増やすのに比例して摩擦力が増している感じがします。

以前、ハーフヒッチだけでラインシステムが組めるか試してみたことがありますが、全然摩擦力が足りずにすっぽ抜けてしまいました。

ぐるぐる巻だけでのラインシステムは既にあり、「PRノット」や「MIDノット」になりますので、ぐるぐる巻き自体の摩擦力は非常に高いと思われます。

「ぐるぐる巻」やレリックスノットの「交互にぐるぐる巻き」は、切っていただけるとおわかりいただけると思いますが、非常に安定していて崩壊しづらい構造で、ショックリーダーに密着している部分に均等に力が分散してかかっている感じがします。

巻回数を増やせば増やすほど摩擦力は向上している感じがしますが、あまり巻きすぎるとノットが長くなりますし、PRノットなどと同じになってしまいますので、100%強度の出る10回前後がいいと思われますが、レリックスノットは交互に8回巻いていますので、合計16回ぐるぐるしていることになります。

交互に巻くのがいいのか?は疑問ですが、ただ単に16回と回数が多いことで摩擦力が増している気もしないではありません。

ハーフヒッチがだめな理由は?

結局の所、ショックリーダーに対するPEラインのハーフヒッチは摩擦力にほぼ貢献できていないと思われますが、そのせいでノットを引っ張った時に、直接的に「最初の編み込み部分」や「仮止め部分」に力が掛かります。

切れたところを見ると、間違いなく切れるのは、ラインが「交差した部分」なのですが、この「交差した部分」に大きな力が掛かることで切れるのだと思われます。

編み込み後のハーフヒッチを「ぐるぐる巻き」や「交互にぐるぐる巻」にすることで、均等に分散してぐるぐる巻部分に力が掛かり摩擦力が増して、編み込み部分の交差している部分にそれほど力を与えていないのではないかと思います。

やっぱりコンパクトなFGノットに戻したい!仮止めをやめた「新FGノット」を考えよう!

しばらく「レリックスノット」を使ってみましたが、強度は確かに高いのですが、最初の編み込みを2回1回と交互に8回編み込みする為に、FGノットに比べて編み込みの長さが1.5倍になってしまいます。

また、ぐるぐる巻も交互に8回(合計16回)もしますので、こちらは長さが約1.6倍になっています。

FGノットといえば、短くコンパクトなのが魅力で、キャスティングではキャスト抜けもよくかなり重宝します。

そこで!

「仮止め」も「ハーフヒッチ」をやめた、今までよりも更にコンパクトで強い「新FGノット」を考えてみました。

今日は長くなってしまったので、考察だけにしますが、ドラグチェッカーをしょうへいちゃんに渡しているので、本日強度を測ってみて貰ってから、結び方と一緒に明日ご紹介したいと思います!

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伝説会長

ジギング歴15年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾などに遠征も。

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