おはようございます。会長です。
釣りにはレインウェアは欠かせないものですが、いろいろなメーカーからデザイン性のあるレインウェアが発売されています。
また、ワークマンなど、お手頃な価格で販売されているレインウェアを釣りで使われている方も多いのではないでしょうか?
先日、そのレインウェアを製造販売されているmazume(マズメ)さんのカタログをみていましたら、「釣り用レインウェアとアウトドア用レインウェアの違い」というのが掲載されていました。
「釣り用レインウェア」と「アウトドア用レインウェア」の違い
そのmazumeさんのカタログというのがこちらです。
Q&A形式で、「釣り用とアウトドア用レインジャケットの違いは?」
という内容で記載されていたのですが、mazuemさんがフィッシング用として販売するレインジャケットはフィッシングフィットといって、袖口が上向きになっているそうです。
こちらが、mazumeさんで購入したレインウェアです。確かに腕(袖)が斜め上に上がっています。
こちらはワークマンで購入したレインウェアです。
比べると、一目瞭然。
防寒着も出してきてみました。防寒着も袖口が上向きに作られているようです。
- キャストとシャクリ時に肩まわりが突っ張らない
- ジグをしゃくった時に、ジャケットがずり上がりにくい
という効果があるそうで、確かにキャスティングやスローピッチで腕を大きくあげた時にアウトドア用のレインウェアだと、突っ張ったり、ずり上がったりします。
他にもフィシングフィットの特徴として、
- 袖口の止水機能により、雨水の侵入を防ぐ
- フードと立ち襟が独立しているので、フードを伝って雨水が襟の内側に入ってこない
- フードの先端部分に芯が入っており、垂れ下がって視界を遮らない
など、釣りの目的に合わせた仕様になっているそうです。
試しに登山用のレインウェアをみてみたら、リュックなどを担いで腰回りにベルトを巻くことが多い為か、ポケットの位置が上に付いていました。
レインウェアといっても、目的によっていろいろ仕様が異なっているんですね。
全然知りませんでした。
ワークマンなどでも安くていいと思っていましたが、上下で1万円を切る価格のタイプや、
mazume レッドムーンレインジャケット II(フラッグシップ)
さらに高機能なフラッグシップモデルなどがあり、どちらも非常に人気のアイテムで、売り切れ続出です。
ちょっと高くてもフィッシング用に専用設計されたものを選ぶのもいいですね♪
ご自分の使っているレインウェアの袖など是非チェックしてみてください♪
mazume(マズメ) https://www.mazume.co.jp/
ジギング魂 公式ストア(最近発売の商品)
関連記事
伝説会長
最新記事 by 伝説会長 (全て見る)
- えっ!TGジグより更に40%も小さい!?オンザブルー「TGポテンシャル」実釣レビュー - 2024年4月27日
- ついに来週発売!?Mariaポップクイーン200発売前実釣りレビュー - 2024年4月11日
- 超おすすめ!あの2万円越えの最強ラーテルプライヤーが1/3の値段で使える!? - 2024年4月5日