おはようございます。会長です。
いつ発売したのか、全然気づいていませんでしたが、今年カルティバから蓄光するセキ糸「最強根巻き糸 夜光」が発売されていました。
早速購入して使ってみたところ、かなりおすすめのアイテムで、色々な使い方が出来ましたので、使用感のレビューや使い道などをご紹介したいと思います。
カルティバ「最強根巻き糸 夜光」を使ってみたら結構おすすめ!
こちらが、カルティバから今年発売された「最強根巻き糸 夜光」という商品です。
「最強根巻き糸」というセキ糸が発売されていましたが、その根巻き糸の夜光バージョンになります。
名前の通り、夜光タイプで明かりを消して暗くすると根巻き糸自体がグローに発光します。
ラインの太さが、細(0.25号)、中(0.5号)、太(0.8号)の3種類がありまして、
使ってみた感じ、
どのサイズも意外と細いので、オフショアの釣りには、中(0.5号)、太(0.8号)の2サイズがおすすめです。
0.5号(中)は、SLJやタイラバ、ライトジギングに使う小さなフックに細く(薄く)巻けるのでおすすめです。
それ以上、大きなフックに中(0.5号)で巻くと、巻く回数が多く大変なので、ライトジギングの大きめ〜中深海、青物ジギングのフックには太(0.8号)を使うと巻く回数が少なくて済むのでおすすめです。
ケイムラフラッシャーなど巻く時に、このセキ糸を使うと、チモトがグローに発光するので普通のセキ糸で巻くよりおすすめです♪
意外と細いので、完成しているアシストフックの根巻き部分に上から巻くことも出来ます。
蓄光ビーズの付けにくい場所ですが、これなら小さくチモトを発光させることが出来ます。
巻く回数を増やすと、発光の強さが強くなり、調整も効くので便利です。
ちなみに、ただ上から巻いて、接着剤で固定しただけです。アルテコなど瞬間接着剤硬化促進スプレーがあるとすぐにかたまりますので簡単です。
フック自体がバイトマーカーになりますし、ディープゾーンや曇天はもちろん、濁りの入っている場所は、光が遮られて暗いですので効果が期待できます。
パッケージに書いてあるように、非常に強度が強く、SW対応の耐久性を持ちますので、チューブは全然必要ありません。
セキ糸を変えるだけで、いつもの通りアシストフックを作れば、アピールフックが簡単に作れますので一つ持っていると非常に便利なアイテムです。
Amazonにもありませんでしたし、結構売っているところがなかったので、ルアーバンクでも仕入れておきました。
かなりおすすめのアイテムです♪この冬の間のアシストフック作りに、ぜひ一度使ってみてください♪
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