ロッドの振り幅でメタルジグってどの位動いているの?ロッドの長さ別で表にしてみた!

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おはようございます。会長です。

先日、ふと気になったことがありました。

6フィート10インチ(208cm)のロッドから、5フィート10インチ(178cm)のロッドと1フィート長さの違うロッドに持ち替えたのですが、ジャークしたときのメタルジグの移動距離ってどのくらい違うものなんだろ?

というか?そもそも自分の手の長さでシャクった時に「脇挟みジャーク」と「肘当てジャーク」でジグがどのくらい移動しているの?

ロッドの長さ以外にもグリップの長さにも違いが出ますし、ちょっと計算してみることにしました。

表にまとめましたので、内容を共有したいと思います♪

ロッドの長さ-リアグリップの長さ+腕の長さ

持ち替えたロッドは、天龍から発売されているHORIZON MJと言うロッドで、ハイピッチもスローピッチもこなせるマルチロッドです。

5フィート10インチとスローピッチにしては短めのロッドですが、ロッドの長さといってもグリップの位置によってもリーチの長さは異なります。

スペック表を見てみると、ロッドの長さは5’11”(178cm)で、リアグリップの長さは405mm(40.5cm)とあります。

実際ロッドを測ってみると、竿尻からトリガーの後ろのあたりの長さが「リアグリップ長」と表記されているようです。

たしか、スピニングロッドはリールフットが来る部分の中央までだったので、手(指)がかかる位置までを「リアグリップ長」と表しているようです。

ということで、腕を伸ばした時に、腕の支点からトリガーの後ろまでを測ってみると60cmぐらいありました。

つまり、ロッドのリーチは

ロッドの長さ(178cm)-グリップエンドの長さ(40.5cm)=137.5cmで

腕の長さ(60cm)を足したものが、リーチ(支点から竿先の長さ)になり197.5cmなりました。

全体のリーチって約2mぐらいなんですね。1フィート長くなると約30cm長くなります。

ちなみに挟みジャークしてみた時に、支点になっている部分からトリガー部分まで測ってみたところ、約35cmでしたので、リーチは約25cmほど短くなっていました。

ジャークした時にジグはどのくらい移動しているのか?

ということで、このHORIZON MJ510を、しゃくりあげたり、ティップを下げた時にジグはどのくらい移動しているものなんでしょうか?

竿の角度を45°から-45°まで90°動かした場合だとこうなります。

197.5cmのリーチで、279cmジグが移動(上下)します。
※ジグの跳ね上がりなどは全く考慮しておりません。

意外と多いですね。ロッドを上げ下げするだけで、2.8mもジグが上がったり、下がったりしています。

90°動かす場合、計算は簡単で、リーチに1.4倍するだけです。√2(ルート2)1.4142ひとよひとよにひとみごろってやつですね。

2mの1.4倍で2.8mです。大体合ってます♪

ちなみに、竿の角度を30°から-30°まで60°動かした場合は、正三角形になりますので、移動距離はリーチの長さと同じになります。

それでも2m近くジグは浮いています。

底から1m前後を丹念に探ろうと思うと、ロッドの振り幅って結構少ないですね。

ロッドの長さ別に表にしてみました。

ジグの移動距離 手を伸ばした場合(60cm)  ※リアグリップ長40.5cm

ロッド長さ cm リーチ 45°(90°) 30°(60°)
5ft10inc 178 197.5 279 197.5
5ft11inc 180 199.5 282 199.5
6ft 183 202.5 286 202.5
6ft1inc 185 204.5 289 204.5
6ft2inc 188 207.5 293 207.5
6ft3inc 190 209.5 296 209.5
6ft4inc 193 212.5 300 212.5
6ft5inc 195 214.5 303 214.5
6ft6inc 198 217.5 308 217.5
6ft7inc 201 220.5 312 220.5
6ft8inc 203 222.5 315 222.5
6ft9inc 206 225.5 319 225.5
6ft10inc 208 227.5 322 227.5
6ft11inc 211 230.5 326 230.5
7ft 213 232.5 329 232.5

※実際、長いロッドのほうがリアグリップを少し長めにとる場合が多いと思いますので、多少違います。
※ジグの重さの違いによりロッドが曲がりますので、この数値よりも少なくなると思われます。

7フィートのロッドだと、90°も動かすと、3m以上上下しています。 6フィートのロッドと比べると約42cm違います。

60°の場合は、単純にリーチの長さが移動距離になりますので、ロッドが1フィート(約30cm)短くなると移動距離も30cm少なくなります。

脇に挟んでジャークした場合も表にしてみました。

ジグの移動距離 脇挟みの場合合(35cm)  ※リアグリップ長40.5cm

ロッド長さ cm リーチ 45°(90°) 30°(60°)
5ft10inc 178 172.5 244 172.5
5ft11inc 180 174.5 247 174.5
6ft 183 177.5 251 177.5
6ft1inc 185 179.5 254 179.5
6ft2inc 188 182.5 258 182.5
6ft3inc 190 184.5 261 184.5
6ft4inc 193 187.5 265 187.5
6ft5inc 195 189.5 268 189.5
6ft6inc 198 192.5 272 192.5
6ft7inc 201 195.5 276 195.5
6ft8inc 203 197.5 279 197.5
6ft9inc 206 200.5 284 200.5
6ft10inc 208 202.5 286 202.5
6ft11inc 211 205.5 291 205.5
7ft 213 207.5 293 207.5

※実際、長いロッドのほうがリアグリップを少し長めにとる場合が多いと思いますので、多少違います。
※ジグの重さの違いによりロッドが曲がりますので、この数値よりも少なくなると思われます。

腕によるリーチが60cm→35cmと約25cm短くなりますので、60°の場合はジグの移動距離は単純に25cm短くなります。

90°動かした場合は、1.4倍になりますので36cmです。

脇挟みジャークってジグの移動距離かなり少くなると思っていましたが、意外と多いですね。

全然、2m近く動いています。

ロッドの振り幅によるジグの移動距離って、最小と最大を見てみると172cm〜329cm。

短いロッドで脇挟みで60°ぐらい動かしても、人の背丈の高さ(170cm)ぐらいは動いていることになります。

実際は、水深やラインの伸縮度、ロッドのハリ(硬さ)やジグの重さによるロッドの曲がりや跳ね上げ、潮の流れ、ラインの角度など、条件によっていろいろ変わります。

ロッドの曲がりなどの影響も今度検証してみたいと思いますが、何かこの数値が水中イメージのお役にたてば幸いです♪

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伝説会長

ジギング歴15年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾などに遠征も。

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