おはようございます、しょうへいです。
もう早いもので、夏も終わりって感じの気候になってきましたね。
まだまだ防寒ウエアを着込むには早いですが、明け方は少し肌寒く感じます。
DAIWAから発表された新作ウエアに、釣り人が欲しがる嬉しい機能を発見したのでご紹介いたします。
去年防寒ウエアを買い換えたばかりですが、さっそくコレが欲しい~~~~と思っています(笑)
片手で締め付け操作が可能に!!「ダイレクトダイヤルシステム」
防寒ウエアはなにかと着膨れしますので、船の上で動くジギングでは身体にフィットしていたほうが、なにかと嬉しいですね。
また身体にフィットさせることは、風や水が入り込んだり、バタついたりすることを防ぐので体温を保つのにも良いことです。
DAIWAの今年の新製品防寒ウエアである、
「DW-1207(ゴアテックス® プロダクト ウィンタースーツ)」と「DW-2007J(レインマックス® ウィンタージャケット)」の2つに、便利な機能がついていることに気付きました。
その名も「ダイレクトダイヤルシステム」。
ダイヤルを回すだけで、必要な部位を簡単に締め込んだり開放したりをスムーズに行うことができます。
また、微調節もしやすく絶妙なフィット感を実現してくれるそうです。
これは便利ですよ!! 防寒ウエアを着ながら身体を動かすジギングでは、最初は寒かったけどシャクりはじめたら暑くなったり、急な雨になったのでフードを締め付けて・・・。またはトイレに行くからウエアを緩めてといったように、ウエアの締め付けを調節することは頻繁にあります。
紐やベルクロで調節する方式もありますが、このダイヤル調節なら片手で操作することができますので、竿を握ったままでも調節が可能です。
ベルクロはラインを引っ掛けてしまうと毛羽立ってしまったりするので私はあまり好きではありません。
紐は雨が降ったときに水を吸うので、よけいに重くなったり肌に触れたときに冷たかったりすることもあります。
ダイアルなら即座に微調節が可能でこれは便利ですね♪
もちろん、DAIWAのフィッシング用の防寒ウエアです。
肩回りの動きを損なわないためのプリーツ使用や、フルキャスト立体パターンと呼ばれる裁断方式を採用しているので、
投げたり、しゃくったりといった動きを妨げることがありません。
「DW-1207(ゴアテックス® プロダクト ウィンタースーツ)」はゴアテックス素材が採用されている、いわばフラグシップとも呼べる防寒スーツです。
「DW-2007J(レインマックス® ウィンタージャケット)」はゴアテックスではありませんが、比較的手の届く価格帯になっています。ゴアテックスは性能は優れていますが、メンテナンスが・・・という方はこちらのほうが良いかもしれませんね。
去年、冬の寒い時期でも何度もジギングに行きましたが、はっきり言って防寒ウエアはケチらず良いものを使ったほうが良いと感じました。
とにかく体力の消耗具合が違います。また動き易さと体力は釣果に直結します。
特に冬の雨の日は本当につらいものがあります。
まだまだ冬のジギングシーズンには早い話題ですが、今のうちからチェックしておくのも良いかもしれませんよ!?
DW-1207(ゴアテックス® プロダクト ウィンタースーツ) http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw1207/index.html
「DW-2007J(レインマックス® ウィンタージャケット) http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/wear/winter_wr/dw2007j/index.html
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丸岡しょうへい
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