「瞬間接着剤で補強したアシストフック水に弱い説」が本当か検証してみた!

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おはようございます、しょうへいです。

ここ数回、自作アシストフックの強度テストを行いました。瞬間接着剤による補強は滑り止めとほつれ止めに効果があるということがわかってきました。

実験には瞬間接着剤を使ってきましたが、瞬間接着剤は水に弱いのではないか!?という情報を頂きました。

私も、1回使ったアシストフックを、なにも問題が無ければとっておいて次回の釣りに使ったりしますので気になるところです。

実際に、接着剤で補強したアシストフックを作り、水につけて置いて強度が落ちるかテストしてみました。

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自作アシストフックの強度⑥ 外掛け結びアシストフックを「接着剤で補強」した時の強度

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おはようございます、しょうへいです。

前回、チモトが叩きのフック+外掛け結びアシストフックの強度を調べました。

ラインの太さとフックの形状のバランスをとらなければ、締め込みがうまくいかずに強度が劣ってしまうことがわかりました。

そんな「叩き」+「外掛け結び」のアシストフックを接着剤で補強したら強度はどうなるのか!?

というリクエストをいただきましたので、早速試してみました。

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自作アシストフックの必須アイテム「接着剤」がカチカチに固まらない保存の裏ワザ

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おはようございます、しょうへいです。

自作アシストフックの強度実験をいくつかおこなってきましたが、接着剤は「ほつれ止め」や「強度の補強」に効果がるとわかってきました。

前回行ったアンケートでも、8割以上の人がアシストフックに接着剤を利用しているみたいですね。

ところでこの接着剤、しばらくほったらかしにしているとカチカチに固まって使えなくなりますよね、そんな固着を防ぐ小技をご紹介したいと思います。

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タックルハウスからマダイジギング専用のメタルジグ「タイジグ」が出るよ!

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おはようございます、しょうへいです。

寒いですね~~早く春になって欲しいです。そして春といえば!マダイジギングシーズンですね。

そんな春のシーズンに向けて、タックルハウスからマダイジギング専用に開発された「タイジグ」が発売されるようです。

マダイに効くジグはいろいろありますが、マダイ専用に設計されたジグは珍しいのではないでしょうか!?

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自作アシストフックの強度テスト⑤ チモトが叩きのフック+外掛け結びアシストフックの強度

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おはようございます、しょうへいです。

前回、管付きのフックに直接外掛け結びでフックを作った時の強度を実験しました。

かなり強い強度を発揮しましたので、まったく心配はない結果となりました。

では、チモト部分が「叩き」のフックに直接「外掛け結び」で作るアシストフックの強度はどの位あるのでしょうか!?

タイラバやインチクのフックは直接「外掛け結び」で結んで作られていますが、トラブルが起きたことはありません。

ジギング用のフックでも試してみました。

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自作アシストフックの強度テスト④ カン付きフック+外掛け結びで作るアシストフックの強度は!?

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おはようございます、しょうへいです。

何度かアシストフックの強度実験を行ってきましたが、いずれもチモト部分が「叩き」になっているフックに、セキ糸でラインを付ける方法のアシストフックの強度をテストをしてきました。

アシストフックの作り方には「管付きフックに外掛け結び」で作る方法もあり、接着剤やセキ糸などの道具を使わないので簡単に作ることができます。

何の補強もしていないこの作り方、強度はどうなっているのでしょう?実験をしてみました。

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ライトジギングにもオススメ! DAIWA「モアザン ブレイドチューンユニット」

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おはようございます、しょうへいです。

DAIWAのモアザンと言えば、シーバス向けのブランドですが、新発売になる「モアザン ブレイドチューンユニット」が、シーバスジギングはもちろん、アジやキジハタなどのライトジギングでも大活躍しそうなのでご紹介したいと思います。

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自作アシストフックの強度テスト③ フックにセキ糸で下地を作ったら強度は増すのか?

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おはようございます、しょうへいです。

前回、前々回と、アシストフックを自作するときのラインのつけ方のテストを行いました。

フックにラインを固定するときに、針に直接アシストラインを載せずに、あらかじめセキ糸で滑り止めを施すと強いのでは?

との情報をいただきましたので、実際にためしてみました。

滑り止めをしてからアシストフックを作る

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まず、フックのチモト部分にセキ糸を1往復軽く巻いて滑り止め部分を作りました。

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滑り止めに巻いたセキ糸の上に瞬間接着剤を1滴垂らし、その上にアシストラインを載せました。

くっついて接着されるので巻きやすくなります。

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セキ糸を荒く1往復させてから、さらに密に片道巻き上げます、なるべく力をかけて巻き上げます。

アシストフックを作るときに、セキ糸をもう一往復させるなど、どのくらい巻くかは人によってコダワリがあると思いますが、今回はこの回数で実験します。

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アシストラインを貫通させて作ったアシストフックよりも節などがないため見た目は綺麗にできました。

セキ糸が巻かれている回数が多くなるので、すこしチモト部分は大きくなります。

最後に接着剤でほつれ止めを施してから実験します。

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今回も水の入った一斗缶をぶら下げて、何kgで破壊されるのかを実験しました。

滑り止めをつけると強度はあがるのか!?実験結果はこちら

2回ずつテストを行った結果がこちらです。

フック 破断した重さ
滑り止めアリ+接着剤 約22kg
滑り止めアリ+接着剤 約20kg

どちらも、フックが伸びるか、フックが折れるまで耐えました。

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こちらが折れてしまったフックです。チモト部分をみると、セキ糸はほぼズレていません。

セキ糸がずれていないので、これ以上の太軸のフックではもっと耐えるかもしれませんね。

フックにあらかじめセキ糸を巻いて滑り止めをしておくと、ホントに滑り止めになる!ということがわかりました。

情報をいただきありがとうございました♪

これからもいろいろな情報お待ちしております。

 

シマノの新ロープロベイトリール「グラップラー」はジギングにもってこいの高性能!?

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おはようございます。しょうへいです。

フィッシングショーも横浜では終了し、新商品情報が次々と出てきていますね。

その中でもシマノの「グラップラー」はこれまで発売されていた「グラップラーBB」とは一味違うみたいですよ!?

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自作アシストフックの強度テスト② アシストラインはフックに貫通させたほうがいいのか? 

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おはようございます、しょうへいです。

前回、アシストフックの強度について「接着剤アリ」と「接着剤ナシ」の強度を比べました。

接着剤があったほうが強度が増したのですが、前回の実験では接着剤の効果の違いが分かりやすいように、アシストラインをフックの上に載せただけの状態から巻き始めていました。

アシストラインはフックで貫通させたほうが強度があがるのでは?とのご意見をいただきましたので、こちらも強度にどの位差がでるのか、実際に実験してみました。

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