自作アシストフックの強度テストシリーズ①接着剤はホントに補強になっているのか!?

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DSCF1988[1]

おはようございます、しょうへいです。

先日の自作フックについてのアンケートありがとうございました。皆様のコダワリが見える結果となりました。

ということで新シリーズ、自作アシストフックの強度実験シリーズを始めたいと思います。

今回はアンケートで半数近い方が選んだチモトが「叩き」のフックで、こちらも半数以上の方が選択した「接着剤」を使って補強したフックの検証を行ってみます!

アシストフックを作るときに「接着剤」をセキ糸に塗る時と塗らないときで、フックの強度は変わるのでしょうか!?実験してみました!!

自作アシストフックの強度実験の準備

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まずは、アシストフックを作ります。アシストフックの作り方はこちらをご覧ください。

写真はセキ糸を荒く1往復させてまずはラインを固定したところです。

フックはチモトが「叩き」のもの、アシストラインはPEを使っています。

DSCF1992[1]

ここから、さらに密に、片道巻き上げたものがこちらです。

アシストフックを作るときに、セキ糸をもう一往復させるなど、どのくらい巻くかは人によってコダワリがあると思いますが、今回はこの回数で実験します。

DSCF1989[1]

できたアシストフックは「接着剤で固めない」ものと、「接着剤で固めたもの」の2つを用意します。

接着剤は、オーソドックスに「アロンアルファ釣り名人」を使いました。

こうしてできた、2つのアシストフックに負荷をかけて、どうなるかを実験します。

負荷のかけかたですが、手で引っ張るにはちょっと大変なので。こちらを使います。

DSCF1996[1]

一斗缶です!!

DSCF1998[1]

こちらの一斗缶の取っ手にフックを引っ掛け、何Lの水を入れたものを持ち上げられるのか=何kgの負荷に耐えられるのか。を実験します。

缶の重さも含めて約19kgの重さが測れますが、それ以上のときはさらに缶に水のはいったペットボトルをくっつけて計測していきます。

危ないので良い子の皆様は絶対にマネしないでください(笑)。

気になるアシストフックの強度テストの結果は!?

ホントは持ち上げたところを撮影したかったのですが、一人で持ち上げながら撮影できないので、結果をお伝えいたします。

それぞれ、「接着剤アリ」と「接着剤ナシ」の2種類を2本づつ試しました。

フック 破断した重さ
接着剤アリ 約21kg
接着剤アリ 約22kg
接着剤ナシ 約15kg
接着剤ナシ 約15kg

5kg以上の差がでました、ちょっとビックリですね。

DSCF2002[1]

こちらは「接着剤ナシ」です、15kgの水を入れたところでスポっと抜けてしましました。フックに伸びはありません。

DSCF2014[1]

こちらは「接着剤アリ」です。18kgを超えた頃からフックが伸びはじめ。20kgを超えた時点でここまで伸びました。

その後ラインが抜けました。ちなみにですがフックは耐力14.4kgのものでした。

結論:アシストフックは「接着剤アリ」のほうが強い!!

ということになりました。

その他、接着剤は万が一セキ糸が1箇所でも切れたときにほつれないための効果もあるそうです。

また、どちらも15kg以上とドラグやラインの能力を大きく上回る力ですが、今回の実験はフックにまっすぐ力がかかっている状態でした。

フックは魚の口にかかるので、まっすぐに力がかかるとは限りませんし、無理な力がかかることもあるかもしれません。

アシストフックには接着剤を塗ったほうが良いみたいですね♪

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丸岡しょうへい

三度の飯より釣りが好き。福井県でジギングを中心に釣ってます。 ハゼからバスまでなんでも釣ります、釣った魚はとりあえず食べてみる派。

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