ヒラマサキャスティングに使用するプラグのトレブルフック考察①

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おはようございます。会長です。

私はジギングも好きなのですが、ヒラマサキャスティングも大好きで九州によく遠征に行きます。

ヒラマサキャスティングにおいて使うフックが、シングルフックかトレブルフックかという議論は、自分の中では「使い分け」という結論に達しました。

どちらにもメリットがあり、デメリットがあります。

今日はヒラマサキャスティングに使う、トレブルフックについて、ひとつ新しい考えが浮かびましたのでご紹介したいと思います。

フロントフックとリアフックで違うタイプのフックを使う

新しい考えというのは、プラグに取り付けるトレブルフックのタイプを前後(フロントとリア)で変えるということです。

トレブルフックもどれがいい?というのではなくて、それぞれのメリットを活かせるセッティングにすればいいんじゃないかと考えました。

まずはフロントからご説明します。

フロントはシャウトのカーブポイント トレブル31(ヘビータイプ)の#4/0を使います。
※ヒラマサキャスティングで一番利用が多そうなST66の#4/0相当のフックを使うルアーで考えています。

左側がそのフックなのですが、カーブポイントの名前の通り、ポイント(針先)が曲がって内側を向いています。

ポイント(針先)が内側に向いていると、写真のようなフックサークルがつきにくくなります。針先が外側を向いているとダメージが大きく、ウッドルアーなどを使うとエグれることがあります。

また、ポイントが内側を向いていると、針先がのってしまえば力が掛かりやすく刺さりやすいです。

フトコロまで刺されば、とてもバレにくいフックで、ヘビーワイヤーを使用している為、強度が高く曲がってしまうという心配も少ないです。

次にリアフックですが、ストレートポイントのフック、DECOY(デコイ)のY-S82の#5/0を使用します。

デコイY-S82の#5/0は、サイズや重量的に、カルティバのST-66の4/0に相当します。

ストレートポイントの為、フックアップが早くショートバイトでも掛かりがいいような気がします。

またストレートポイントに加えて、シャンクが少し長く、フロントが口にかかった際に、リアが補助的にどこかに掛かりやすいです。

このフックはルアーへのダメージが高く、フロントに付けると、フックサークルがかなり凄いことになりますのでリアに持って行きました。

また、前後両方をストレートポイントのフックにした場合に、カーブポイントに比べて、フックアウトが多い気がします。

よって、フロントはカーブポイントガッチリ掛けて、リアはY-S82で補助的に刺さるのがバレにくく理想です。
※ルアーによっては泳ぎのバランスが変わるかもしれませんので、ルアーごとにチェックが必要です。

トレブルフックについては、先日もご紹介させていただいた書籍「ルアーフックのすべて」がオススメです。

ちょうど、デコイのY-S82とシャウト!のカーブポイントが同じページで紹介されています。

例えば、前後両方カーブポイントで釣り始めて、ショートバイトで掛かりが悪い時などに、リアをY-S82にセッティングを変更してみる。など、フックのセッティングを変えてみるとよりルアーフィシングを楽しめるかもしれませんね。

ソルトウォーターアングラーが知っておくべき「ルアーフックのすべて」

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伝説会長

ジギング歴15年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾などに遠征も。