ショックリーダーの結束部に「連続で強い負荷」を掛けると強度は弱くなるのか?

おはようございます。会長です。

皆さんは経験があるかどうか分かりませんが、ヒットした魚が浮いてきて魚体が見えてからリーダーとソリットリングの結合部で切れたことありませんか?

16年ほどジギングをやっていますが、3度ほど体験したことがあります。

もう魚体が見えていて、別に強い引きでもないのに、フっ!っとラインが切れるんです。

それまでの強い引きに耐えていたのに何で?って思いましたが、ある程度ラインに負荷が掛かって締まりすぎてラインの結合部が弱くなっていたのだと思っていました。

今回はそんな「強い負荷の掛かったラインが弱くなっているのか」を検証してみましたのでご紹介したいと思います。

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自作アシストフックの強度テスト④ カン付きフック+外掛け結びで作るアシストフックの強度は!?

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おはようございます、しょうへいです。

何度かアシストフックの強度実験を行ってきましたが、いずれもチモト部分が「叩き」になっているフックに、セキ糸でラインを付ける方法のアシストフックの強度をテストをしてきました。

アシストフックの作り方には「管付きフックに外掛け結び」で作る方法もあり、接着剤やセキ糸などの道具を使わないので簡単に作ることができます。

何の補強もしていないこの作り方、強度はどうなっているのでしょう?実験をしてみました。

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Daiwaのベイジギングリール キャタリナBJにパワーギアモデルが追加! 使い道は?

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おはようございます。会長です。

先日ご紹介した、Daiwaから6月に発売されるソルト用ベイトリール「ソルティガBJ」なかなかいいですね〜

かなりのハイスペックのため、定価48,000円と結構なお値段ですので、なかなか手が出ませんが、ワンランク下のキャタリナベイジギングに新製品が追加予定になっていますので、ご紹介したいと思います。

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ライトジギングにもオススメ! DAIWA「モアザン ブレイドチューンユニット」

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おはようございます、しょうへいです。

DAIWAのモアザンと言えば、シーバス向けのブランドですが、新発売になる「モアザン ブレイドチューンユニット」が、シーバスジギングはもちろん、アジやキジハタなどのライトジギングでも大活躍しそうなのでご紹介したいと思います。

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自作アシストフックの強度テスト③ フックにセキ糸で下地を作ったら強度は増すのか?

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おはようございます、しょうへいです。

前回、前々回と、アシストフックを自作するときのラインのつけ方のテストを行いました。

フックにラインを固定するときに、針に直接アシストラインを載せずに、あらかじめセキ糸で滑り止めを施すと強いのでは?

との情報をいただきましたので、実際にためしてみました。

滑り止めをしてからアシストフックを作る

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まず、フックのチモト部分にセキ糸を1往復軽く巻いて滑り止め部分を作りました。

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滑り止めに巻いたセキ糸の上に瞬間接着剤を1滴垂らし、その上にアシストラインを載せました。

くっついて接着されるので巻きやすくなります。

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セキ糸を荒く1往復させてから、さらに密に片道巻き上げます、なるべく力をかけて巻き上げます。

アシストフックを作るときに、セキ糸をもう一往復させるなど、どのくらい巻くかは人によってコダワリがあると思いますが、今回はこの回数で実験します。

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アシストラインを貫通させて作ったアシストフックよりも節などがないため見た目は綺麗にできました。

セキ糸が巻かれている回数が多くなるので、すこしチモト部分は大きくなります。

最後に接着剤でほつれ止めを施してから実験します。

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今回も水の入った一斗缶をぶら下げて、何kgで破壊されるのかを実験しました。

滑り止めをつけると強度はあがるのか!?実験結果はこちら

2回ずつテストを行った結果がこちらです。

フック 破断した重さ
滑り止めアリ+接着剤 約22kg
滑り止めアリ+接着剤 約20kg

どちらも、フックが伸びるか、フックが折れるまで耐えました。

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こちらが折れてしまったフックです。チモト部分をみると、セキ糸はほぼズレていません。

セキ糸がずれていないので、これ以上の太軸のフックではもっと耐えるかもしれませんね。

フックにあらかじめセキ糸を巻いて滑り止めをしておくと、ホントに滑り止めになる!ということがわかりました。

情報をいただきありがとうございました♪

これからもいろいろな情報お待ちしております。

 

無印良品で見つけた「壁に簡単に付けれる収納棚」がリールの収納棚にぴったりな件

おはようございます。会長です。

先日、たまたま無印良品に用事があったので、嫁様の付きそいで行った時に、たまたま見つけた「壁に簡単に取り付けできる収納棚」がリールの収納にピッタリだったのでちょっとご紹介したいと思います。

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シマノの新ロープロベイトリール「グラップラー」はジギングにもってこいの高性能!?

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おはようございます。しょうへいです。

フィッシングショーも横浜では終了し、新商品情報が次々と出てきていますね。

その中でもシマノの「グラップラー」はこれまで発売されていた「グラップラーBB」とは一味違うみたいですよ!?

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ヒラマサキャスティングで「スリーブ止め」を使う場合の結束強度とおすすめプライヤー

おはようございます。会長です。

昨年からGTフィシングをするようになって、200lbや300lbのショックリーダーを使うようになりました。

かなりの太さで、流石にノット( サルカン結び)をすることが出来ずに、スリーブ止めをするようになったのですが、なかなか便利で、接続部分にチューブを簡単に噛ませることが出来ますので、ヒラマサキャスティングやキハダキャスティングにも使えないかと、130lbのショックリーダーで強度を測定してみました。

かなり色々試して、ある程度強度が出せるようになりましたので、ご紹介したいと思います。

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自作アシストフックの強度テスト② アシストラインはフックに貫通させたほうがいいのか? 

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おはようございます、しょうへいです。

前回、アシストフックの強度について「接着剤アリ」と「接着剤ナシ」の強度を比べました。

接着剤があったほうが強度が増したのですが、前回の実験では接着剤の効果の違いが分かりやすいように、アシストラインをフックの上に載せただけの状態から巻き始めていました。

アシストラインはフックで貫通させたほうが強度があがるのでは?とのご意見をいただきましたので、こちらも強度にどの位差がでるのか、実際に実験してみました。

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17ソルティガBJ(スピニングモデル)発表!15ソルティガとの違いまとめ

おはようございます。会長です。

DaiwaからソルティガBJベイトリールに加えて、スピニングモデルも発表されましたね〜

既存の15ソルティガ(スピニング)や16キャタリナとの違いが気になりますね〜。

購入の検討材料として、15ソルティガとの違いをまとめてみました〜

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