使い分けで釣果アップ!? ヤマリア「ラピード」と「ローデッド」の違いと使い分け

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おはようございます。会長です。

昨日は、私達の地元である福井県三国沖の春ジギングについてご紹介しました。

大型真鯛やブリ(ワラサ)などがジギングはもちろん、ライトジギングや鯛ラバでかなり釣れるシーズンで、かなり楽しい季節です。この季節、トップゲームも楽しくてワラサ(メジロ)やブリ、稀ですがヒラマサも誘い出しで釣ることが出来ます。

昨日、夕まずめにちょっと沖に出てトップゲームをやってきたのですが、ワラサ(メジロ)やブリがそこそこ釣れ、活躍したルアーがヤマリア(Maria)から発売されている「ローデッドF140」と「ラピードF160」の2つでした。

この2つのプラグ、どちらが釣れるというわけではなく、使い分けによって釣果を上げることが出来ますので、今日は「ラピード」と「ローデッド」の違いと使い分けをちょっとご紹介したいと思います♪

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ヤマリア(Maria)の青物用ダイビングペンシル「ローデッド」と「ラピード」の違いと使い分け

「ローデッド」と「ラピード」はヤマリア(Maria)から発売されている、青物用のダイビングペンシルです。

どちらとも大きいサイズもありますが、ベイトが小さい春のキャスティングゲームでは、ローデッドはF140(写真上)、ラピードはF160(写真下)のサイズがオススメです。

この2つのダイビングペンシル、樹脂系のプラグで、どちらもウッドプラグに負けずにかなり青物を釣ることが出来るのですが、どちらが釣れるというわけではなく、使い分けによって釣果をあげることが出来ます。

メーカーホームページにあるように、ラピードはナチュラルなアクションをするのに対して、ローデッドは水しぶきを上げて、大きなアクションをします。

ラピードはナチュラルアクションですので、凪の時など、魚がルアーを見破りやすい場合やベイトが少なく活性が悪い時にオススメです。

昨日は、青物自体の活性が低く、トップの反応が悪かったので、最初はラピードF160にバイトが集中しました。

他の方がローデッド使っていましたが、ローデッドにはバイトがなく、明らかにラピードF160が反応が良かったです。

夕まずめになり、魚の活性が高くなって来たところで、ラピードにワラサがダブルヒット。

ここからは、派手なアクションで魚を寄せれる「ローデッド」にバイトが集中し、ブリやワラサが連続ヒット!

活性が高い時は、ハイアピールのローデッドが大活躍です。

活性の高い場合、ラピードでもラインスラッグを多めに出して引き水しぶきを上げてダイブさせるとアピール力がちょっとあげることが出来て釣ることが出来ますが、活性の高い時はアピール力重視になりますので、ローデッドにチェンジするほうがオススメです。

まとめますと

  • 「凪の時」や「活性が悪い時」はラピードでナチュラルアクション
  • 「波気がある時」や「活性が高い時」はローデッドで他の方よりハイアピール

という使い分けがオススメです。

この2つのダイビングペンシル、ウッド系に比べて価格がかなりお手頃ですので、いまからトップゲームに挑戦される方はまずこの2つを購入して、状況に合わせてラピードとローデッドを使い分けてみてください♪

軽めの割にぶっ飛びますので、ライトなキャスティングロッドでも扱えるのもオススメの一つです♪

ヤマリアのルアーはどこの釣具店で結構買うことが出来きますので手に入らないということは少ないと思いますが、手に入らない方は、姉妹サイトの「ルアーバンク」でネット上の在庫や最安値を確認することが出来ます。一度覗いてみてください♪

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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