【スーパーライトジギング タックル】おすすめのロッドの長さやリールのサイズとは?

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おはようございます。会長です。

スーパーライトジギング、もう始められましたか?

私も、昨年から始めたのですが、最近まで「一つテンヤ」のロッドや船用のキス竿、バスロッド等、既に持っているタックルを代用して使っていました。

いろいろ使ってみて、扱いやすいロッドの長さや、リールのサイズなど分かってきたので、今年の春にちゃんとしたスーパーライトジギング用のロッドを購入したのですが、これが凄く当たりのロッドでした。

今日はそのロッドの紹介と、スーパーライトジギングのタックルにおすすめのロッドの長さやリールのサイズなどをご紹介したいと思います。

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私のスーパーライトジギングのロッドはこれに落ち着いた!

私が購入した、スーパーライトジギングのロッドは、TENRYU(テンリュウ)のHORIZON LJの「HLJ641S-FUL」というロッドです。

このロッド、今年発売したばかりのロッドなのですが、TENRYUのフラッグシップのジギングロッドであるドラッグフォースやスローピッチジャーク用のフラッグシップであるHORIZON プログレッシブにも採用されている、カーボンナノチューブ素材が採用されました。

これで何が変わったのかといいますと、真鯛やシーバス、青物など不意に大物が掛かっても、ベリーからバッドに掛けてしっかりと引きを吸収。安心したやり取りで、大型魚にもやられずしっかりと浮かすことが出来ます。

実際にこのロッドを購入するまでは、船用のキス竿を代用してスーパーライトジギングしていた為、軽くて凄く扱いやすかったのですが、青物やマダイが掛かった時に浮かすのに一苦労。。。

このロッドに替えてから、80cmオーバーのランカーシーバスやマダイ、80cmを超える青物も釣り上げましたが、グイグイ浮かすことができて、驚異的な粘りでバレる気がしませんでした。

専用ロッドってやっぱり凄いですね。

TENRYU ホライゾンLJ
https://fishing.tenryu-magna.com/offshore/horizon_lj.html

スーパーライトジギングにおすすめのロッドの長さは?

ロッドのメーカーには好みもあると思いますので、スーパーライトジギングにおすすめのロッドの長さをご紹介したいと思います。

結論から言いますと、ズバリ「6フィート2インチ〜6フィート4インチ」です。

cm(センチメートル)に置き換えると約188cm〜193cmになり。

オフショアの釣りを初めて20年近くになりますが、船の上では190cm前後のロッドが何をしても一番扱いやすい長さに感じます。

たった5cm違うだけで、全然変わってきて、198cmになると長すぎて小刻みなジャークがやりづらかったりします。

7フィートの一つテンヤのロッドを代用していた時は、調子はちょうどいいのですが、長すぎてかなりしゃくり辛かったです。

ただ全長がちょうど良くても、バッドのリアの長さが長すぎると扱いにくかったりしますので、やはり専用ロッドを購入されるのがオススメです。

専用ロッドはほとんど6フィート3インチ前後で発売されているようです。

購入を検討されている方は、以前に「2018年に発売予定のスーパーライトジギング用のタックル」という記事を書きましたので、そちらも合わせて御覧ください♪

リールのサイズ、ラインの太さは?

スーパーライトジギングは、主にアジやイサキ、根魚などがターゲットなのですが、シーバスやマダイ、青物も掛かることが多いので、ラインはPEの0.8号前後がオススメです。

私は昔購入したDaiwaのルビアスの2506という番手のリールを使っています。2500番クラスでPE0.6号を巻く用に浅溝のスプールが採用されたリールです。

Daiwaですと、2500番クラス(2500・2506・2508)あたりがオススメなのですが、

フリームスやカルディアなど新たなLTコンセプトのリールの場合は、「LT2500」か、3000番のコンパクトボディである「LT3000-C」あたりがおすすめです。

LTコンセプトのリールは、品番の後ろに「D」や「S」というスプールの溝を示す記号がついています。

Dは深溝、Sは浅溝を示します。書いていないものはノーマル(中間)です。

D(深溝)のリールを買ってしまうと、ラインを沢山巻いたり、下巻きしないといけなくなりますので、S(浅溝)スプールがおすすめです。

0.8号ならLT2500かLT3000-CS 0.6号ならLT2500Sといった感じです。200m巻ける基準ですので、号数を変えても、下巻きなどで多少は調整できます。

シマノの場合は2500番かC3000番クラスがオススメです。シマノも品番のお尻に「S シャロー」や「SS スーパーシャロー」など浅溝を示す記号が付いています。

C3000Sあたりが0.6号200m、0.8号150m、1号120mとスーパーライトジギングにはちょうどいい気がします。

ルアーバンクの「スゴいリール検索」で、ラインの号数と巻ける長さからも、リールを検索することが出来ますので、一度お試しください♪

0.8号や0.6号で検索するとスーパーライトジギングにおすすめのリールがずらりと並びますよ♪

以上、スーパーライトジギングにおすすめの「ロッドの長さ」や「リールのサイズ」でした。

スーパライトジギングやってみたいけど、まだタックルは買ってないという方のお役に立てれば幸いです♪

ルアーバンク「スゴいリール検索」

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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