アシストフックの自作に「ヒートガン」があるとどの位便利なのか買ってみた!

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おはようございます。会長です。

アシストフックを自作する時に、熱縮チューブを使われる方も多いと思いますが、チューブを縮めるのにドライヤーやライター、お湯を掛ける方もいらっしゃると思います。

ヒートガンという、ドライヤーが強くなったものがおすすめと聞きましたので、試しに買ってみました。

早速レビューしてみたいと思います。

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ライターはラインが燃えないか心配、ドライヤーはちょっと弱い?

こちらがHEAT GAN(ヒートガン)という商品です。

ドライヤーみたいなものですが、温度が50度〜650度まで調整できるとあります。

温度が300度と600度の2段階だけ切り替えになったものは2000円前後で買えたのですが、多段階に調整できる方が便利かな?と思い、3600円ぐらいと、少し高いものを買いました。

650度とありますが、ドライヤーよりちょっと強力なだけで、熱風にちょっとぐらい手をあてても大丈夫な温度です。

実際にアシストフックを作って試してみました。

先日ご紹介した、しなやかなシーハンター マリンブルーを使って、パワースロー用のアシストフックを作ってみます。

青いチューブにしてみたいと思い、探しましたが無かったので、

Amazonに売っていた、5色8サイズ328個入った熱縮チューブを買ってみました。

家庭用のドライヤーではちょっと弱かったのですが、ちょうどいい温度で、シュ〜と縮みます。

10秒ぐらいで動画を撮ってみました。

ライターと違ってラインにダメージがなさそうなのがいいですね。

ただ、PEライン(ガリス スクラム16)に、最高温度したヒートガンをピッタリくっつけてみたら、キューっと縮んでしまいました。

シーハンター マリンブルーは長時間最高温度を直付けしたら、膨張しました。。。

あまり近づけ過ぎはよくないようです。

なかなかいい感じで出来ました。ヒートガンなかなか便利ですね。

ドライヤーに比べて、高温なのと、ピンポイントで、熱風を当てれるのがいいですね。

この温度調整があるだけで1,600円高くなりますが、ほとんど意味がありませんので、調整なしの2000円のタイプで十分だと思います。

熱縮用に、ドライヤーを買うぐらいなら、ヒートガンのほうがいいかもしれませんね♪

 

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伝説会長

ジギング歴22年。マイボートを所有し、週末はオフショアに。福井県在住でメインフィールドは福井県三国沖。対馬・輪島・石垣島・遠州灘・相模湾・海外などに遠征も。伝説会長は20年前のYahooブログのニックネーム

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