巻きが良い日におすすめ!クレイジーオーシャン「フラッシュメタボTG」の使い方

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おはようございます、しょうへいです。

お気に入りのメタルジグを、使い方を交えて紹介しようシリーズです。

本日は、去年のちょうど今頃に発売したクレイジーオーシャンの「フラッシュメタボTG」のご紹介です。

1年ほど使ってみて、けっこう魚を釣ってきました。

使い方や、他のクレイジーオーシャンのメタルジグとの使い分けを交えてレビューしたいと思います。

巻きがイイ日は「フラッシュメタボTG」がイイ!!

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クレイジーオーシャンの「フラッシュメタボTG」は去年の7月末頃発売だったと思います。

最初は40、60、80、100gのラインナップでしたが、今年5月に30gと50gの2つのウエイトが追加されました。

またグローベリー系のカラーも加えてNEWカラーも3つ増えています。

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新しいサイズの50gと30gを並べて手で持って比較しましたが、かなり小さく30gは私の小指くらいのコンパクトさです。

1年ほど使ってみましたが、使ってみて思うのが巻いた時の安定感です。

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左右は対象で、側面にはフラットな面、そしてメタボスイマーからTG化したときに重心が腹側にチューンされています。

巻いていてかなり安定しているので、あまりイレギュラーな動きはしません。

ヌルヌルと動かすことができて、フォールでは回転しつつフラッシングという感じを受けました。

よって使い方は基本的にタダ巻きです。

あまり激しくジャークしたりも間違いではないのですが、どちらかといえば巻きのジグです。

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特に真鯛などに利きます。

マダイは雑食のせいでしょうか、その日によって反応が良いパターンが異なるように感じます。

そして動かないジグを動かないように巻いてくるというパターンがハマる日があるように思います。

そんなときにフラッシュメタボTGは抜群の安定感を感じます。

その日によって反応のいい速度というものがあるようなので、まずは投入したら速度を変えつつ探ってみるのが良いと思います。

ゆっくりなのか、早巻きなのかで反応の良い速度というものがどこかにある、そんな使い方をすることが多いです。

スピード表示のあるカウンター付きベイトリールなら、ヒットパターンを数値化できるのでオススメです。

またフォール姿勢も安定していますので、投げやすいジグでもあります。

スピニングで思いっきり投げてもトラブルになりにくいので、浅場のSLJでもオススメです。

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浅場のSLJにはおススメですと書いたところですが、実は引き抵抗が少ないので深いポイントや潮の複雑なポイントでも活躍してくれます。

かなり幅広く使いやすいジグです♪

冒頭の写真でもブレードを接続していましたが、ブレードチューンに最適なジグだと思います。

イレギュラーな動きが少ないのでブレードとの相性がよく、真鯛やシーバスなどブレードを好む魚に威力を発揮します。

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潮がまったく動いていない、フォールに好反応、しゃくってダートさせたほうがリアクションが良いというシチュエーションでは「オーシャンフラッシュ」を使っています。

この2つのジグは性能が真逆だと思いますので、「フラッシュメタボTG」と「オーシャンフラッシュTG」この2つのジグで、今日はどっちのパターンの日かな?と探ることが可能です。

同じサイズをセットで持っていると有利だと思います♪

巻きで好反応の日には「フラッシュメタボTG」是非お試しください♪

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