おはようございます、しょうへいです。

DAIWAのカスタム・アフターサービス部門であるSLP-WORKSより、「CRTATE CUSTOM BODY」というリールが9月に発売されます。

セルテートのカスタムボディということになると思うのですが、ベースとなったセルテートとどう違うのでしょうか!?

しかも8/31までの先行予約で特典もついてくるようです、まだ間に合うかも!?

どういったリールなのかレポートしたいと思います。

ボディ本体のみ!?「セルテートカスタムボディ」

こちらは私が所有しているセルテートLT-4000Cですが、気づいたらほぼフルカスタムになっていました。

SLJをメインに、たまにライトキャスティングでも使っています。

ラインキャパを釣りに合わせて交換したいので交換スプールを買い、巻き上げしやすいようにカスタムノブをつけ、せっかくなので、かっこよくしたいと裏側にはゴールドのハンドルキャップまで付けています。カスタムしてないのはハンドルそのものくらいです。

セルテートは汎用リールなので、いろいろな釣りに対応できるようになっていますが、1つの釣りで何度も使っていると、もう少しここを強化したい…などカスタム欲が出てきます。

そして9月に発売される「セルテートカスタムボディ」ですが、なんとリールのボディ本体のみでの発売です。

スプールとハンドル、そしてハンドルノブが付属していないのです。

カスタム前提のリールということになります。

私も2つ目のセルテートを買おうかどうか迷っていたときに、どうせカスタムするんだから本体だけ欲しいよな～なんて思っていましたが、まさにソレが発売されることになりました。

じゃあ本体だけで売っているのかといえば、実はそうではありません、ボディもカスタム済の状態で発売されます。

まずは大きく違うのはカラーリングです。黒/金をベースのカラーリングになっています。

そしてスプールシャフトの部分にベアリングが1つ追加されています。

ノーマルはこの部分がカラーになっています。

ちなみに、私はこの部分のベアリング化を自分でやったことがありますが、最初からカスタム済になるのは嬉しいですね♪

また、ドライブギア部分のベアリングがマグシールド化されます。

浸水しやすい部位なので耐久力が上がります。

ここまでカスタムされていて本体価格が35,500円です。

ノーマルのセルテート（49,500円）より安いのですが、ハンドルとスプールは別売りなのでその分の価格差になっています。

ノーマルのセルテートを買ってきてカスタムするよりは安上がりになるはずですし、外したパーツを持て余すことがないのでこちらのほうがお得かも!?

購入を申し込むときにどのハンドル、スプールを付けるのか選ぶこともできますので、一通りそろった状態で手に入れることもできます。

SLPワークスのアルミラウンドノブは持ちやすく剛性があるかなりオススメアイテムですので、マシンカットハンドルを組み合わせて使うとオススメです。

ハンドル長さも好きなものを選べるので、釣りに合わせて選ぶことができます。

スプールは浅溝と深溝がありますので、これも釣りに合わせて選べます。

8/31までに予約で2つの特典がついてきます。

ケースは抽選ですが、オーバーホールカードはお得です。

今から急げばギリギリ間に合うかも!?

Webサイトにある申込書を記入して、近くの釣り具屋さんで予約することができます。

2500XH、3000XH、4000CHX、5000XHの4機種が発売されます。

私は今から釣り具屋さんにダッシュします♪

SLP-WORKS CRTATE CUSTOM BODY  
http://slp-works.com/campaign/certate_cb/